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【12/6大会】アギラン・ターニ「勝てたら岡見勇信と再戦したい」

アギラン・ターニ(マレーシア)にとって、「ONE MARK OF GREATNESS」で重要なのは勝ち名乗りを受けることだ。しかし彼は、何よりも地元のファンが総立ちになるような試合を望んでいる。

24歳のターニが、前回クアラルンプールで試合をしてから1年が経つが、彼はアシアタ・アリーナに戻り、母国のファンの前で試合をするには最適なタイミングと信じている。

ターニは、今年の6月にケガから復帰し、秋山成勲と激闘を繰り広げた際も同じアプローチで試合に臨んだ。彼は今回対戦する無敗のダンテ・スキーロ(米国)との試合も、面白い一戦になると確信している。

2019年終盤の大きな大会のメインカードで試合を行なうターニは、試合の準備を進めている。その彼が、変更になった対戦相手、試合に向けたアプローチ、今回の勝利が2020年に与える影響などについて語ってくれた。

ONEチャンピオンシップ:試合を前にした気分は?

アギラン・ターニ:良いね。肉体的にも、精神的にもあるべき状態。また試合をするのが待ちきれない。

ONE:残念ながら対戦相手が当初予定されていた選手から変更になった。変更と聞いたとき、どう思った?

ターニ:トレーニングキャンプでの練習のために、多くのお金を投じて世界中からベストな選手に来てもらったから、残念だった。



ONE:試合まで1週間程度に迫って、意識、ゲームプランを変えるのは大変だった?

ターニ:現実的なことを言うと、この時期にやれることは少ない。試合まで1週間に迫ると体重調整に集中するし、練習は2日くらいしかやらなくなる。だから、キャンプが始まったときとアプローチの仕方は変わらない。

これは対戦相手にとっても同じこと。戦術を実行するにも準備が必要だからね。自分たちにとっては難しいけれど、格闘技をやっている以上、大変ではない日なんてないんだ。

ONE:対戦相手のダンテ・スキーロについて知っていることは?

ターニ:自分よりも少し身長が高いと思うし、線が細いかな。岡見勇信に近いから、良いマッチアップになると思う。

ONE:相手のスタイルに苦しむと思う?

ターニ:彼はグラップラーであり、ストライカーでもある。短かったけれど映像で確認したら、技術的に優れていて、非常にアグレッシブな選手じゃないかな。

彼は危険な相手。良い試合がしたいね。彼に苦しめられるかどうかはわからないけれど、金曜の試合を待つのみ。総体的に、彼は危険な相手だと思う。

ONE:今回の試合の目標は?

ターニ:ベストを尽くしたい。状態は良いんだ。

目標は、マレーシアのファンのために良い試合をすること。ヘッドムーブ、グラップリング、とにかくA級の試合を見せる。

ONE:今回の試合に向けて不安はある?

ターニ:今は失うものなんてない。前の試合で負けたし、敗れることを心配しても仕方がない。

(相手は無敗だから)彼の方こそ負けることを不安に思うべき。もし自分の戦績が9勝0敗や10勝0敗だったら、こちらが不安に思うもの。でも今は、何の心配もしていない。

Agilan Thani and Yushin Okami exchange at ONE CENTURY

ONE:今回のウェルター級の一戦にとって完璧なエンディングは?

ターニ:どういう試合になるか予想なんてできない。ベストを尽くして、勝ち名乗りを受けたい。

ONE:クアラルンプールで勝てたら、どういう影響を及ぼすと思う?

ターニ:もし12月6日の試合で勝てたら、岡見との再戦を希望するだろうね。

自分は激しい試合がしたかったけれど、そうはならなかった。彼のゲームプランは、自分が思っていたものではなかったんだ。だからこそ再戦したい。

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クアラルンプール | 12月6日 (金)  | 中継:ONEチャンピオンシップ公式アプリで生中継(無料)