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【8/14大会】ミートサティート、藤沢彰博戦「自分の打撃の方がうまい」

2020年8月12日

ポンシリ・ミートサティート(タイ)は、昨年絶好調とは言えなかったが、「ONE: NO SURRENDER II」を復調の機会にしたいと意気込んでいる。

8月14日(金)、ミートサティートは総合格闘技マッチ(キャッチウェイト59.5 キロ)で藤沢彰博と対戦する。

ミートサティートは24歳で、チエンマイ出身のタイ北部のムエタイチャンピオン。

「この試合はすごく重要だ。タイトル挑戦への階段への一歩になるだろうから」

ミートサティートは、総合格闘技でも高みに達するタレントを有している。

総合格闘技に転向した直後、9連勝を挙げた。うち8勝はフィニッシュによるものだ。

だがその後、ミートサティートは、ミアオ・リータオ(中国)、ONE公式アスリートランキングでフライ級5位につけるリト・アディワン(フィリピン)、フライ級2位であり元ONEストロー級世界王者の内藤禎貴(のび太)を相手に3連敗。



ミートサティートはこの不調の流れを今回の試合で断ち切りたいと思っている。

対戦相手の藤沢についてよく知っているわけではないというが、映像を見て自身のスキルに自信を得たという。

「最初に藤沢が相手とを聞いたときは、彼についてそれほど知らなかった。名前は聞いたことがあったが、試合を追っていたわけではなかった。だから、前の試合を探して、できるだけ研究しようとした」

「試合を研究した後、彼は寝技がうまいということがわかった。だが、以前ONEチャンピオンシップで自分が対戦したファイターほどじゃない。自分の打撃の方がうまいと思うし、それが自分の強みだ」

Thai mixed martial artist Pongsiri Mitsatit punches Jeremy Miado

対戦相手の研究に加え、ミートサティートは6月にプーケットのジム「タイガー・ムエタイ」に戻り、トレーニングキャンプを開始した。

スタンドの戦いでは自信満々のミートサティートだが、同時にグラップリング(組み技)も磨き、藤沢が繰り出すであろうテイクダウンとサブミッションに対抗する気でいる。

「1ヶ月ほど前から、タイガー・ムエタイのコーチのジョージ・ヒックマンと共にこの試合に向けて備えてきた」

「ブラジリアン柔術、レスリング、そしてムエタイのトレーニングして、攻撃とディフェンスに集中してきた。立ち技と同時に寝技も練習し、両方を強くしようと頑張ってきた。特に、ヒザと飛びヒザだ」

8月14日に、ミートサティートがスタンドでムエタイで磨いた武器を駆使できれば、飛躍の機会を得るかもしれない。