キックボクシング

【12/4大会】王者クリークリャ「フルラウンドの戦いにも備え」

2020年11月25日

ローマン・クリークリャ(ウクライナ)がONEデビュー戦で鮮やかなTKO勝ちをし、初代ONEライトヘビー級キックボクシング世界チャンピオンなった時、世界中のファンに衝撃を与えた。

そして今、クリークリャは絶対的王者としての地位固めに挑もうとしている。

12月4日(金)にシンガポール・インドア・スタジアムから生中継される「ONE: BIG BANG」で、クリークリャはムラト・アイグン(オランダ / トルコ)を迎え、初の防衛戦を行う。

長年のライバルのタリック・ケバベス(モロッコ)を下してタイトルを手にした29歳のクリークリャは、初の防衛戦に臨む義務を感じている。

「世界チャンピオンになることは自分にとって、大きな責任があるので、次の試合では自分がベストだということを、証明しなければいけない」

「自分がライトヘビー級でナンバーワンということを証明するのが、トレーニング時の一番大きなモチベーションになっている」

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Posted by ONE Championship on Saturday, November 16, 2019

クリークリャは、昨年11月の「ONE: AGE OF DRAGONS」のONEデビュー戦では、圧巻のパフォーマンスを見せた。ONEスーパーシリーズで4連勝中だったケバベスを、第2ラウンドでフィニッシュしたのだ。

だが、今回の試合ではクリークリャは逆の立場に置かれる。全力で戦いに臨むであろうニューカマーを迎える立場になるのだ。

クリークリャは、合計200キロ以上の体重が高速でぶつかり合う試合の戦況は一瞬で変わることもあるため、アイグンを見縊ってはならないと知っている。

「ライトヘビー級の試合には常にリスクがあると思う」

「この階級では非常に強く、スピードがあり、デカいアスリートが多数おり、皆が自分が最強だと思っている。だが、自分のコーチは試合ではクレバーに戦わなければいけないと教えてくれた。この試合でそれを披露したいと思う」

ONE Light Heavyweight Kickboxing World Champion Roman Kryklia connects with a knee to the head

対するアイグンは、ISKAスーパーヘビー級世界チャンピオン。アグレッシブで、ケバベス同様に前に出るスタイルで知られている。ケバベスや、エロール・ジマーマン、ファビオ・クワシといったトップレベルのストライカーを倒し、16勝1敗の戦績を築いた。

クリークリャは、こうした脅威を分かっているが、前にも同じような課題を自身のスキルを駆使して克服した経験があるため、臆することはない。

「ムラトは前回の試合で対戦したタリック・クバベスによく似たキックボクサーだと思う」

「2人とも強いパンチを持っていて、近距離ではそれがムラトの主な武器だと思う。パンチとキックを出しまくるから、近づいてパンチを打ってくるんじゃないかと思う」

当然ながら、クリークリャはアイグンの攻略法を持っている。

伝説のコーチ、アンドレイ・グリディンと共に、スマートでテクニカルな選手に自身を育て上げてきた。背が低いアグレッシブな相手にも対応できるように。

「コーチは、特別な戦略を立ててくれた」

「主な戦略はもちろん、距離を保ち、相手を警戒し続けること。これが主だと思う。自分が自由に動いていると感じられれば、自分のやりたいことができる」

「これが主な戦略だが、もちろん対策の秘密は教えられない。試合を見れば分かることだ」

クリークリャは、初めて世界タイトルを手にしたときのように、防衛戦を終えたいと思っている。だが両者は合わせて、過去のプロ約70戦にわたって、KOされたことはない。アイグンの唯一の黒星は、カットによるドクターストップによるもの。

そのためクリークリャは、完璧なチャンスを待ちながら時間をかけてフィニッシュを狙うか、長期戦にして5ラウンドにわたって相手を圧倒するか、両方のシナリオを準備している。

「自分の最大の強みは、通常のパワーだけでなく、自分の中から湧き出てくるパワーだ」

「ファイターのキャラクターは、特に最終ラウンドで特に重要になる。自分の魂の奥底には常に力が残っていることを知っている」

「もちろん、ハードなパンチで試合を終わらせるチャンスを狙うが、いつだってハードな5ラウンドの戦いに備えている」

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