【全試合 結果速報&写真ギャラリー】「ONE SAMURAI 1」武尊がロッタンに劇的KO勝利、王座戴冠で有終の美!若松佑弥がKO負けで王座陥落、吉成名高が初V成功、与座優貴は王座獲得ならず
ONE Championshipは“日出ずる国”日本で新たな歴史を刻む。2026年4月29日(祝・水)、東京・有明アリーナにて、日本大会シリーズの幕開けとなる「ONE SAMURAI 1」が開催。
29日(水)13時15分 よりU-NEXTにて独占ライブ配信 https://video.unext.jp/freeword?query=one+championship&lc=LIV0000013618
29日(水)22時00分よりフジテレビ系列にてディレイ放送 https://www.fujitv.co.jp/b_hp/one-samurai-1/index.html
記念すべきシリーズ第1回大会では、世界中のファンが待ち望んだ夢の再戦がメインイベントとして実現。ONEフライ級キックボクシング暫定世界王座を懸け、武尊とロッタン・ジットムアンノンが再び激突する。日本格闘技界を代表するスーパースター、武尊は、2025年3月に行われたロッタンとの初対決でわずか80秒でKO負けを喫し、キャリア最大の敗戦を経験した。
しかし武尊はそこから立ち上がり、自信とコンディションを取り戻し、トップコンテンダーを撃破して再び頂点戦線へと戻ってきた。今回の再戦は、最大のライバルへのリベンジを果たすと同時に、地元日本のファンの前で世界王者を目指す大一番となる。
対するロッタンもまた、この試合に並々ならぬ覚悟で臨む。元ONEフライ級ムエタイ世界王者として6度の防衛を誇る“アイアンマン”は、キックボクシングでも世界王座を獲得し、二競技制覇という夢を実現することを狙う。そのためには、敬意を抱くキックボクシングのレジェンドである武尊を再び打ち破らなければならない。

さらに、武尊率いるTeam Vasileusの盟友・与座優貴が、ONEバンタム級キックボクシング世界王者ジョナサン・ハガティーへ挑戦。ONE参戦以来、タイトル挑戦を公言し続けてきた与座は、強豪王者たちを撃破してついにその機会を掴んだ。世界最高峰のベルトを懸け、英国王者との大一番に挑む。
また、ONEフライ級MMA世界王者・若松佑弥も、有明アリーナの舞台で2度目のタイトル防衛戦に臨む。現在キャリア最高の状態にある若松は、ONE史上最も支配的だったフライ級・ストロー級王者を撃破したばかり。しかし今回の挑戦者は、長身で若く、キャリアのほとんどの試合をフィニッシュで勝利してきた危険な新鋭アバズベク・ホルミルザエフだ。
日本を象徴するスターたちと、世界各国から集まったトップアスリートたちが、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングの各カテゴリーで激突する「ONE SAMURAI 1」。世界タイトルマッチをはじめとする極上のカードと、観客の想像を超えるドラマが、有明アリーナで生まれる。
「ONE SAMURAI 1:武尊vsロッタン」結果・REVIEW・写真ギャラリー
■第15試合(メイン)ONEフライ級キックボクシング世界暫定王座決定戦
●ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
KO 5R2分22秒 ※左フック
○武尊(Team Vasileus)
※武尊が暫定王者に

<REVIEW>
試合は1R、フルガードで武尊が距離を詰めてカーフ、ローで足を削り、三日月蹴りを突き刺す。ロッタンが左フックを放つと会場に緊張が走る。2R、打ち合いの展開、武尊が左フックでロッタンからダウンを先制すると、再び左フックでロッタンから2度目のダウンを奪う。
3Rから、ロッタンが前蹴りやテンカオでリズムを変えペースを引き戻そうとするが、ダウンのダメージが大きいか、武尊にパンチを当てるも、武尊は効いていないと咆哮。4R終盤には真っ向での打ち合いを披露。ロッタンがフラフラになりながら、セコンドに誘導されてコーナーに戻る姿が。
最終5R、武尊コールの大歓声の中、武尊の右がビッグヒット。ロッタンが後方に下がると、右フックのダブルでロッタンがダウン。フラフラになっったロッタンが立ち上がると、武尊は再び猛攻。最後は今強烈な左フックでロッタンを沈めた。
<PHOTO GALLARY>
■第14試合 ONEフライ級MMA世界タイトルマッチ
●若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA/王者)
KO 2R4分53秒 ※スピニングバックエルボー
○アバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン/挑戦者)
※ホルミルザエフが新王者に

<REVIEW>
試合は1Rからホルミルザエフが怒涛の攻撃。若松はその猛攻を受け凌ぐが、マウントからのヒジ攻撃&腕十字、払腰によるテイクダウンなど相手の先攻を許す。2Rもホルミルザエフの攻撃は止まらない。互いに死力を尽くしフラフラになった展開、若松はスタンド打撃で勝機を見出そうとするが、若松の右エルボーの打ち終わり、かわしたホルミルザエフがスピニングバックエルボー!若松はバッタリと大の字にダウン。衝撃のKO決着で若松は2度目の防衛に失敗。ホルミルザエフが新王者となり、パフォーマンスボーナス(750万円)を獲得した。
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■第13試合 ONEアトム級ムエタイ世界タイトルマッチ
○吉成名高(エイワスポーツジム/王者)
判定3-0
●ソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ/挑戦者)
※吉成名高が初防衛に成功

<REVIEW>
試合は1Rから名高が軽快なステップでサークリングし、距離を詰めるソンチャイノーイにヒット&アウェイ。鋭いジャブ、前蹴りを突き刺し、ハイキック、ミドルを蹴り込む。3R、名高の鼻からの出血が目立つ。突進するソンチャイノーイが名高を組んで倒す場面が。4R、ジャブやミドルを当てる名高だが、組みになるとソンチャイノーイが優位。名高のテンカオ、肘、左ストレートがヒットする。最終5R、猛牛のごとく突進し続けるソンチャイノーイをマタドールにようにかわし、攻撃を当てる名高。判定3-0で名高が勝利。初防衛に成功した。
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■第12試合 ONEバンタム級キックボクシング世界タイトルマッチ
○ジョナサン・ハガティー(英国/王者)
判定3-0
●与座優貴(Team Vasileus/挑戦者)
※ハガティーが防衛に成功

<REVIEW>
試合は1R、互いに蹴り合う両者。スイッチを繰り返し距離を外すハガティー、与座の蹴りが空振りする場面も。2R、ハガティーがテンカオで与座の前進に対抗も与座はロー、ミドルを蹴り続ける。3R、距離を外すステップで下がりながらパンチを当てるハガティー。与座は追いかけ続け、執拗にローを蹴り続ける。4R、与座の前進に下がりながら、テンカオ、ジャブ、アッパーをコツコツ当てるハガティー、与座の攻撃圏に入らず。最終5R、与座がさらに圧力を強め前進。近距離の打ち合いを仕掛けると、ハガティーも応戦。互いにダウンがないままでゴング。判定3-0でハガティーに軍配。防衛に成功した。
<PHOTO GALLARY>
■第11試合 フェザー級キックボクシング
○マラット・グレゴリアン(アルメニア)
KO 1R1分51秒 ※右フック
●海人(Team F.O.D.)

<REVIEW>
試合は1R、海人はいつもの強いプレスで前進。破壊力ある強打を誇るグレゴリアンに真っ向から勝負する。超近距離での打ち合い、グレゴリアンをロープに追い込み、海人は右カーフ、右ロー、左ボディでリズムを作るが、グレゴリアンの左右フック、アッパーが海人を強襲。ハイガードの接近戦、海人の左のガードが下がった刹那、グレゴリアンの右フックが強襲。海人が自身初のダウン、立ち上がろうとする海人だったが、レフェリーが試合を止めた。圧巻のKO勝利を収めたグレゴリアン、タイトル挑戦権を獲得した。
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■第10試合 アトム級MMA
●三浦彩佳(TRIBE TOKYO MMA)
一本 1R4分33秒 ※アームバー
○澤田千優(IDEA ASAKUSA)

<REVIEW>
試合は1Rすぐから三浦が執拗なタックルで怒涛の攻め。澤田は冷静にディフェンス。カウンターの蹴りも当てながら対処する。得意な組みの形に持ち込もうとする三浦を捌き上を取った澤田。鉄槌からアームバーを仕掛けると、三浦は必死に堪えたが、澤田が伸ばし切り、三浦が無念のタップ。澤田が会心の一本勝ちを決めた。澤田はパフォーマンスボーナス(450万円)を獲得。さらに現王者デニス・ザンボアンガへのタイトル挑戦権を獲得した。
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■第9試合 バンタム級キックボクシング
○秋元皓貴(POD)
判定2-1
●久井大夢(TEAM TAIMU)

<REVIEW>
試合は1Rから秋元が破壊力ある右ミドルを軸とした攻撃でリード。強いプレッシャーでジワジワと前進し、強烈な左フック、ボディを放つ。久井も積極的に手数を出すが、秋元に距離を外される。3R、久井がジャブを突きながら前進。回転のスピードを上げた猛攻で巻き返しを図る。判定は2-1のスプリットで秋元が勝利した。
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■第8試合 フェザー級キックボクシング
○和島大海(月心会チーム侍)
判定3-0
●リカルド・ブラボ(アルゼンチン)

<REVIEW>
試合は1R、前に詰めて拳を強振するブラボに対し、和島が蹴りの距離で優勢。左ハイ、膝蹴りでブラボが効いた場面も。2R、ブラボが左フックでダウンを先制するも、すぐに和島が左ストレートでダウンを奪い返す。3Rは序盤から激しい打ち合いとなったが、和島は左ストレートで2つの連続ダウンを奪う圧巻のパフォーマンス。ブラボは立ち上がり気迫を見せたが、和島がONE初勝利を飾った。
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■第7試合 アトム級MMA
○平田樹(フリー)
一本 3R2分42秒 ※リアネイキッドチョーク
●リトゥ・フォガット(インド)

<REVIEW>
試合は1Rフォガットが得意のレスリングで積極的に攻勢するが、平田も背後を取られた状態からアームロックを仕掛けるなど印象を残す。2Rは平田が投げからテイクダウン、バッックテイクからパウンド&チョークで攻め続け、流れを引き寄せる。3R、寝技の攻防から平田がチョークでタップを奪い一本勝ちを収めた。平田はパフォーマンスボーナス(450万円)を獲得した。
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■第6試合 フライ級MMA
○和田竜光(日本)
判定2-1
●伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)

<REVIEW>
試合は終始スタンドの攻防。タックルからのテイクダウンを意識しながらワンツーで攻める伊藤に対し、和田は軽快なステップワークとヘッドムーブで拳をかわしながら、ノーモーションの右ショートをヒットさせる。伊藤が前に詰めると首相撲でロックしタックルを封じる場面も。判定2-1で和田が競り勝った。
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■第5試合 ストロー級MMA
○山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)
一本 2R1分31秒 ※アームバー
●黒澤亮平(THE BLACKBELT JAPAN

<REVIEW>
試合は山北がグラウンド展開で黒澤を圧倒。2R、山北がテイクダウンを奪うと流れるように腕十字を極め黒澤からタップを奪った。パンクラス王者対決を制した山北はパフォーマンスボーナス(150万円)を獲得し、勝利マイクで現王者ジョシュア・パシオが保持するタイトル挑戦をアピールした。
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■第4試合 フライ級ムエタイ
○土門(エイワスポーツジム)
判定3-0
●ジョハン・ガザリ(マレーシア/米国)

<REVIEW>
試合は1R、長身の士門が距離を支配。三日月蹴り、右カーフ、左カウンターをヒットさせる。2R、強気で突進するガザリの右を被弾し士門がダウン。すぐに立ち上がったが、さらにガザリのヒジ攻撃で士門は額カットで流血する。ピンチの士門だったが、ここから右クロスでダウンを奪い返すと会場は大歓声。3R、乱打戦の展開、士門の右カーフでガザリから2度目のダウンを奪う。ここから互いに一歩も譲らない壮絶な打ち合いを演じた。劇的な逆転勝利を飾った士門はパフォーマンスボーナス(450万円)を受賞。さらにはONE6戦無敗(5勝1無効試合)で本戦契約(10万ドル)も獲得した。
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■第3試合 アトム級キックボクシング
●黒田斗真(Forward Gym)
判定0-3
○田丸辰(Team Vasileus)

<REVIEW>
試合は田丸が鋭いジャブ、カーフ、ハイキックで攻勢。黒田は得意の左ストレートを当てたいが、その間合いに入れない。田丸のスピーディーかつ怒涛の攻撃に手が出ない黒田は防戦一方。RISE vs K-1の王者対決、田丸が完封勝利でONE白星スタートを切った。
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■第2試合 フライ級キックボクシング
●陽勇(Team Mehdi Zatout/ TEAM3K)
判定0-3
○内藤大樹(BELLWOOD FIGHT TEAM)

<REVIEW>
試合は1Rから互いにカーフ、インローで脚の削りあい。陽勇は前に詰めてパンチの距離で勝負したいが、内藤は軽快なステップワークと間髪入れずのリターンで陽勇を寄せ付けない。陽勇が強引に距離を詰めると、蹴りだけでなく、カウンターのフックを放つ。内藤は距離コントロール、精度の高い蹴り、徹底したリターンで陽勇の爆発的な攻撃を封じた。内藤がベテランの強さを見せつけ、陽勇にキャリア初黒星を与えた。
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■第1試合 バンタム級MMA
○永井奏多(TRIBE TOKYO MMA)
判定3-0
●神部篤坊(ABLAZE八王子)

<REVIEW>
1Rから永井が攻勢。タックルを織り交ぜながら、ジャブ、ワンツーをヒットさせる。2Rには2度のテイクダウンを奪い、終盤にはバックテイクからリアネイキッドチョーク!タップ寸前まで神部を追い詰める。3R、神部がパンチをヒットさせ反撃に転じたが、永井もテイクダウンを決めるなど印象を残した。修斗バンタム級王者の永井がパンクラスの新鋭神部を下し、ONEデビュー戦を白星で飾った。
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