【7/17 ONE Friday Fights 162】与座優貴、再起戦で英国強豪ウーリスと激突!タイトル奪取失敗から復活なるか
7月17日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催される「ONE Friday Fights 162」「The Inner Circle 22」のバンタム級キックボクシングにて、与座優貴(team VASILEUS)がベン・ウーリス(英国)と対戦することが決定した。
ONEに参戦してからバンタム級キックボクシング部門に大きなインパクトを与えてきた選手として、与座優貴の名は外せない。
元K-1王者として参戦した28歳の日本人スターはすぐに世界最高峰で通用することを証明した。与座はプロ戦績22勝3敗を誇り、ONEでも3勝を積み上げてきた。
ONEでの最初の大きな勝利は無敗のエルブルース・オスマノフ戦での勝利だ。その後、元ONEバンタム級キックボクシング世界王者ペッタノン・ペットファーガスと現ONEフライ級キックボクシング世界王者スーパーレックを撃破して存在感を示した。
これらの実績が実を結び、東京・有明アリーナで開催された「ONE SAMURAI 1」でジョナサン・ハガティーのONEバンタム級キックボクシング世界王座に挑戦。惜敗したが、この階級の頂点に近い存在として確固たる地位を保っており、再び王座への道を歩み始める。
空手ベースの動き、爆発的なフットワーク、強烈なローキックで知られる与座は、キックボクシング界で最も技術的に洗練されたアスリートの一人という評価を確立してきた。距離管理、想定外の角度からの攻撃、素早いコンビネーションで最高峰の選手たちさえも手を焼かせてきた。
対するウーリスはプロ戦績30勝7敗の32歳。元ONEバンタム級MMA世界王者ジョン・リネカーを容赦ないローキックで1ラウンドTKOに仕留めてONEに鮮烈なデビューを飾り、この階級の注目選手のひとりとして名を上げた。
直近では今年5月の「ONE Fight Night 43」でペッタノンと対戦。判定で惜敗したものの、3ラウンドにわたって元王者と互角以上に渡り合い、この階級の上位に属することを改めて示した。
積極的で打たれ強く、常に打ち合いを求めるウーリスは、相手に圧力をかけてテンポの速い打ち合いに持ち込んだときに最も力を発揮する。強力な蹴り技と高いフィニッシュ意識が組み合わさり、対戦相手にとって大きな脅威となる。
与座は距離を支配して精度とタイミングで相手を削るスタイル、ウーリスは距離を詰めて圧力をかけ続ける消耗戦が得意なスタイルと、2人の戦い方は対照的だ。