【8/15 ONE Fight Night 46】KANAがユー・ヨウ・プイと復帰戦!オスマノフがキックルールに復帰
8月15日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催される「ONE Fight Night 46」の女子アトム級キックボクシングマッチにて、元K-1王者のKANA(Team Aftermath)がユー・ヨウ・プイ(香港)と対戦することが決定した。
また、ロシアの破壊者エルブルース・オスマノフは、ブラジルのデニス・ソウザ・ジュニアとバンタム級キックボクシングで激突する。
KANAは、通算24勝7敗(11KO)の戦績を誇る。ONEでのキャリアには浮き沈みがあったが、最大のハイライトは2025年の「ONE 173」でタイのメガスター、スタンプ・フェアテックスを判定で下した一戦だ。
この勝利は彼女のONE参戦後の大金星として位置づけられ、元ONEアトム級キックボクシング世界王座挑戦者が、トップレベルでも本物の実力者であることを世に知らしめた。
直近の試合では黒星を喫しており、それが今回、アトム級キックボクシング戦線に自身の実力を改めて示すモチベーションとなっている。
対するのは、階級屈指の危険な存在の一人だ。33歳のユー・ヨウ・プイは通算29勝4敗、ONEでの戦績は7勝2敗。参戦初期の段階で10万米ドルの本戦契約を勝ち取った実力者でもある。
一時、勢いが途切れる苦しい時期を経験したが、2026年3月に“スーパーガール”ことアンナ・ジャルーンサック(タイ)を75秒の秒殺KO勝利を飾り、復活をアピールした。
ONEでの7勝はすべてムエタイルールで挙げてきたものだが、ONEでのキックボクシングデビュー戦となる。とはいえ、これまでのキャリアを支えてきた超攻撃のファイトスタイルは、ルールが変わっても自然に持ち味を発揮できるはずだ。
オスマノフとデニス・ソウザ・ジュニア、バンタム級キックボクシングで激突
25歳のロシア人ファイター、オスマノフは2023年2月のONEデビューからキックルールで6連勝を飾ったが、2025年5月に与座優貴にキャリア初黒星を喫した。
しかしその後にONEムエタイルールに挑戦し3戦全勝。2026年5月にクラップダム(ラチャシーサン)を初回TKOで下し本戦契約を勝ち取った。
通算15勝1敗、キックボクシングとムエタイの2競技にまたがるプロモーション戦績9勝1敗を引っ提げ、このロシアの破壊者はFight Night大会初出場でいきなりのインパクトを狙う。
対するデニス・ソウザ・ジュニアは南米選手権での制覇歴を持ち、通算戦績16勝2敗。今年5月にONEデビューでルオ・チャオと激闘の末にスプリット判定負け。今回はONE初勝利を狙う。