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【9/3大会】メン・ボー「グラウンドでもスタンドでもフィニッシュを狙う」

2021年9月2日

ONE女子アトム級世界グランプリで次々と対戦相手が変わったメン・ボー(中国)だが、誰とでも戦う準備はできている。

最終的に対戦相手は、一時トーナメントから外されたリトゥ・フォガット(インド)に。両者は9月3日(金)の「ONE: EMPOWER」である準々決勝で対決する。

インドのグラップリングの達人と対決することになったメンは、自分ではコントロールできない要因を気にすることなく、どんな対戦相手でもフィニッシュしに行くことに集中している。

「相手がリトゥであろうと、他の選手であろうと、あまり気にしていない。誰とでも戦う」と、メンは語る。

メンは、ONE女子アトム級世界グランプリで優勝し、優勝ベルトを手に入れ、現役女王への挑戦権を得るという大きな目標に視線を据えている。

「このグランプリに参加する理由は、グランプリで優勝して、本当の世界チャンピオンに挑戦し、アンジェラ・リーを倒したいから」

「グランプリでリトゥに勝ったら、次の試合でもタイトルマッチへの歩みを続けることができる。それに、良いスタートが切れれば、肉体的にも精神的にも自信がつく」

だからといって、アトム級2位のコンテンダーであるメンが初戦の対戦相手をみくびっていると言うわけではない。

フォガットがONEのケージ「サークル」に持ち込んでくるであろう強力なスキルセットを十分に認識しており、対戦時にそれに対応できるように努力してきた。

メンは次々と変わった異なるスタイルの対戦相手のためにトレーニング・キャンプであらゆる対策を強いられたため、準備は楽ではなかった。しかし、最終的には、その時間が無駄になることはない。

「対戦相手が変わったことで、難しいこともあった」と、メンは振り返る。



「最初はリトゥが相手だった。彼女の強みに合わせてテイクダウン・ディフェンスの準備をしないといけなかった。しかし、その後、対戦相手が変わって、彼女たちはもっと打撃のファイターだったので、対策を変えた」

「そして、また対戦相手がリトゥになった。最初から彼女と戦うための準備をしていたので、大丈夫だと思った。その対策を再び始めるのも悪くはないと思った」

25歳のメンは、これまでONEで3勝しており、うち2勝はノックアウトで決めている。フォガットを圧倒するために、こうしたガツンと効くキックボクシングの武器を駆使できると信じている。

「準備の上で一番大切なのは、テイクダウン・ディフェンスだと思う。彼女は打撃よりもテイクダウンの技術の方が優れているから。自分のレスリングスキルはそんなに悪くないけれども、スタンド戦が自分の強みだ」

一方のフォガットは、打撃を磨いており徐々に上達しているが、メンはそれでも自身の勝利の鍵はスタンド戦にあると考えている。

そのため、メンはチャンスを逃さないようにし、マット上でも相手を苦しめるつもりだ。

「リトゥは、グラウンドで勝負すると言っていたが、自分は柔術で勝負するのがいいと思う」

「しかし、リトゥはさらに、立ち技でノックアウトしたいとも言っていた。そこで自分は『そうだ、打撃でも勝負できる』と考えた。グラウンドかスタンドのどちらでも彼女をフィニッシュしに行くつもり」

メンは階級のトップへの挑戦を目指すにあたり、ゲームプランと結果を念頭に置いているが、何も確実なことはないとも率直に認める。

「目標は彼女をノックアウトすることだが、実際の試合では何が起こるかわからない。パフォーマンス次第だが、KOをするためにがんばる」

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