ムエタイ

【8/27大会】マイケル、ロッタンの弱みは「キレやすさ」

2022年7月22日

サバス・マイケル(キプロス)は、ONEフライ級ムエタイ世界グランプリ準決勝でロッタン・ジットムアンノン(タイ)を倒すための、重大な鍵を見つけたと考えている。

4位コンテンダーのマイケルは、8月27日(金)の「ONE FIGHT NIGHT 1: Moraes vs. Johnson II」で、階級の王者であるロッタンと対戦する。

マイケルは、その計り知れない才能に敬意を払う一方、ロッタンは時折感情に流され過ぎると考えている。

ロッタンは確かに、率直な感情表現で知られている。マイケルは、シンガポール・インドア・スタジアムでの試合で、この点を利用できるのではないかと考えている。

マイケルはこう語っている。

「彼は怒ると感情を抑えられなくなるんだ。どんなファイターも同じ問題を抱えがちだ。だから、自分はいつも最初にミスをした方が負けだと思っている。ロッタンに関しては、自分たちの誰よりもカッとなりやすい」

「ロッタンが怒った時は、たくさんミスをした時だと思う。冷静でいようとして、ベストな試合にしようと思った時、メンタルが参ってしまうようだ」

しかし、マイケルは勝利への道筋はそれほど単純とは思っていない。

ロッタンはONEフライ級ムエタイでは負けなし。マイケルはこうした地上有数のストライカーが相手だと、よく理解している。

このため、マイケルはどんな弱みでも利用するためのトレーニングに励み、3ラウンドにわたる戦いに備えて詳細なゲームプランも用意。さらに、自身のミスは避けたいと考えている。

マイケルはこう話している。

「だが、ロッタンはめったにミスをしないからチャンピオンなんだ。100パーセント万全の準備をして、最初にミスをするのを避けなければいけない、という戦いになる」

「彼の性格は知っているし、いい奴なんだ。だが、戦いの場では自分の仕事をするだけだ。大きな試合だし、試合の中で勝つ方法を見つけるさ。だが、彼も自分のことを知っているし、総合力を駆使した戦い方をしてくるだろう。だから、試合当日は彼がどう出るかは、本当のところは分からない」

マイケル、ロッタンを毎朝“凝視”

サバス・マイケルは、「ONE FIGHT NIGHT 1」でのトーナメント準決勝では、ONEフライ級ムエタイ世界チャンピオンのロッタン・ジットムアンノン有利の見方が多いと分かっている。だが、そうした外部の意見は気にしてはいない。

マイケルは、WBCとWMCのムエタイ世界チャンピオンで、タイ・バンコクの有名ジム「ペッティンディー・アカデミー」で多くのトップアスリートと共にトレーニングしている。

そして準々決勝でアミール・ナセリ(イラン / マレーシア)に圧勝し、ロッタン戦へ準備は万全と考えているようだ。

マイケルはこうコメントしている。

「ロッタンには、自分が自分を信じていると知っておいてほしい。負けると思っているなら、契約にサインをしていなかった。サインをするということは、勝ちに行くということだ」

「心配はしていない。トレーニングして、試合日にいいパフォーマンスが発揮できるのを楽しみにしている。今は自分が輝く時だ。自分が有数のアスリートだと世界に証明したい」

決して負けられない試合だが、マイケルは特別なインスピレーションを必要としていない。

代わりに、毎日闘志を燃やし続けるため、ある“儀式”を続けていると明らかにした。

マイケルはこう打ち明けた。

「家にロッタンの写真を置いている。朝起きて、最初に目にする人物は彼だ。これが格別のやる気につながっている。彼は自分の階級のトップにいる男で、自分は彼を倒す。これ以外の計画はない。起床した直後、写真を見るとすぐ、トレーニングをしようというやる気が湧いてくる」

「ロッタンだけを見ている。そして、勝利が見える」

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