ロッタンがリネカーのムエタイスキルを評価「彼はまったく怖くない」

Rodtang Jitmuangnon Denis Puric ONE 167 151

元ONEバンタム級総合格闘技世界チャンピオンのジョン・リネカー(ブラジル)はムエタイ界に旋風を巻き起こし、現ONEフライ級ムエタイ世界チャンピオンのロッタン・ジットムアンノン(タイ)も注目するまでになった。

10月5日(土)に開催された「ONE Fight Night 25: Nicolas vs. Eersel II」で、リネカーは2度目となるムエタイマッチに出場し、アレクセイ・バリカ(ロシア)をノックアウトした。

リネカーはこの大会の約1ヶ月前の「ONE 168: Denver」で初のプロムエタイマッチに出場。エイサー・テン・パウ(米国)を相手にフィニッシュ勝利を挙げていた。

こうした一連の活躍により、打撃に定評があるMMA選手が世界トップクラスの純粋なストライカーと互角に戦えると証明し、「ONE Fight Night 25」での大勝後にはロッタンに対戦を呼びかけた。

これに対し、ロッタンはリネカーのパワーを評価しつつも、ムエタイの技術全般にはそれほど感銘を受けなかったとコメントしている。

「ファイターとしての視点で見ると、彼(リネカー)はまったく怖くない。危険なのはパンチだけだ」

「彼のスタイルはわかる。背が低いから、効果的な蹴りができないんだ。パンチを打つためには前に踏み込まないといけない。だが、そのパンチは強力だ。バッファローでも倒すことができるだろう。けれども、自分がフットワークを使えば、彼は自分に全然当てられないだろう」

ロッタンはONEのムエタイマッチで12勝するなど、打撃競技でキャリア通算300近い勝ち星を挙げている。

もしリネカーと対戦することになれば打ち合いは避け、こうしたベテランの経験を駆使するつもりだと説明している。

「彼は強いからノックアウトで勝てるかはわからない。けれども、もし彼とリングで対戦することになれば、力技よりも自分の試合経験を使うことになると思う」

リネカーのスキルとテクニックに関しては、ロッタンはまだ初歩的なレベルに過ぎないと評している。

このため、たとえリネカーのハードなパンチでノックアウトされるリスクがあるとしても、対戦は恐れていないという。

「彼のボクシングのスキルは良くはない。だが、彼は強力なパンチを持っているから油断はできない。だが、怖いかと言われれば、それほど怖くはない」

リネカーとの対戦歓迎、ただし「フライ級で」

ロッタン・ジットムアンノンは、ジョン・リネカーとムエタイマッチで対戦する可能性に前向きだ。ただし、それには条件があるという。

両者とも地上でもっとも勇敢で電撃的な打撃を繰り出す選手と知られており、超アグレッシブなファイトスタイルで人気を博している。だが、リネカーはバンタム級(145ポンド)、ロッタンはフライ級(135ポンド)と、そもそも2人が主戦場とする階級は異なる。

このため、ロッタンはリネカーが自身の階級かそれに近いキャッチウェイトマッチであれば、対戦を歓迎すると話している。

「彼は誰にでも対戦を呼びかけることができる。自分だって誰とでも戦う準備はできている。けれども、それは自分と同じ階級かそれに近い体重でだ。自分の階級に近い体重まで下げてもらって、140ポンドのキャッチウェイトやフライ級でならフェアな試合になるだろう」

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