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【10/13大会】フィニッシュ率100%アサラナリエフ「アルバレスを驚かせる」

2019年9月20日

ザイード・フセイン・アサラナリエフ(トルコ)は人生最大の試合を前に、緊張を感じている。

10月13日(日)に東京・両国国技館で開かれる「ONE:CENTURY 世紀」の第1部で、アサラナリエフは、ONEライト級ワールドグランプリ(WGP)決勝に臨む。対戦するのは総合格闘技の象徴ともいえる存在、エディ・アルバレス(米国)。だがアサラナリエフの緊張が、全力投球を阻むことはない。

相手のアルバレスは、4つの世界タイトルを獲得してきたスーパースター。10年以上に渡り、格闘技界で最も人気ある選手の一人として君臨してきた。だがアサラナリエフは、見ごたえのあるパフォーマンスでアルバレスを倒せると、確信している。

アサラナリエフは間違いなく、ONEで最も危険な選手だ。WGPトーナメントの準々決勝と準決勝はどちらも、第1ラウンドでの見事なノックアウトで勝利した。彼のフィニッシュ率は100%だ。

彼は今、格闘技史上、最大のイベントにふさわしいパフォーマンスを続ける決意を固めている。

アルバレスとの戦いに挑む前に、アサラナリエフはが対戦相手について語る。

ONEチャンピオンシップ: エディ・アルバレスについてどう思うか?彼の試合を見てきたか?

ザイード・フセイン・アサラナリエフ: 彼は素晴らしい格闘家だ。もちろん彼の試合は何年も見続けてきた。

彼は他のトップ格闘技団体の世界チャンピオンだった。ONEでアルバレスと戦い自分のスキルを披露できるのは光栄なことだ。

ONE:アルバレスのスキルについてどう思うか?

アサラナリエフ: 彼は心で戦うし、諦めない。本物のファイターだ。優れたグラップリング(組み技)の技術を持っているし、立ち技も素晴らしい。キックも悪くない。

ONE:彼のエドゥアルド・フォラヤンとの準決勝戦についてどう思うか?

アサラナリエフ:フォラヤンはチャンスを逃していた。ノックアウトできたかもしれないが、試合中に何度か訪れた絶好のチャンスを、生かすことができなかった。

ONE:この戦いはどうなると思うか?どうやって勝ちたいか?

アサラナリエフ: 寝技で戦えたら自分にとっては理想的。だがファンのために、立ち技で戦って勝ちたいと思っている。そのほうが見ごたえがあるから。

彼が自分を倒さないなら、自分が彼を倒す。世界王者が倒れたら大騒ぎになるね。

ONE:試合の準備は順調か?

アサラナリエフ: いつものように一生懸命トレーニングしている。最高の試合を見せ、自分のテクニックを披露したい。

今回は、母国のダゲスタン(ロシアの共和国)で、親しい友人のサポートを受けてトレーニングしている。ここにいるとより集中できる。以前はタイの格闘技ジム「プーケットトップチーム」と「タイガームエタイ」で準備をしていたが、正直なところ、タイは気が散ることが多い。

ダゲスタンにいると、より落ち着いた気分になる。たぶん、ここは自分に力を与えてくれる場所なんだ。この試合の前に、そのエネルギーを感じるために、ここに帰ってこなければいけなかったんだと思う。ストレスは何もないし、トレーニングをして、時間があるときは馬に乗る。これはタイではできなかったことだ。

ONE: 試合の準備で他に何か変えたことは?

アサラナリエフ: 食生活を少し変えて、後はいくつか練習も追加した。これはアルバレスにとっては驚きになるだろう。

それ以外はいつもと同じ。他の選手と対戦する時と同じように準備している。

ONE:キャリア最大の試合を楽しみにしているか?それとも緊張しているか?

アサラナリエフ: これまでに参戦した中で最も壮観な大会の1つになることを願っている。ONEのチームは素晴らしいイベントを開くことができる。だからこれも本当に大成功になることを願っている。でも、将来はもっと大きなイベントに参戦できたらいいと思っている。

自分たちの試合を取材しているメディアをチェックしている。少し緊張するが、たいていは、いいムードにしてくれる。試合の日が待ちきれない。早く戦いたい。

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東京・両国国技館 | 10月13日 (日)  | 中継:ONEチャンピオンシップ公式アプリで生中継(無料)

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「ONE: CENTURY 世紀」は、さまざまな格闘技から28人の世界チャンピオンが参戦する、史上最大の世界選手権格闘技イベントだ。フルスケールの世界選手権格闘技イベント2大会が同日開催されるのも、史上初めてのことである。

複数の世界タイトル戦、世界グランプリチャンピオンシップ決勝戦3試合、そして世界チャンピオン同士の対決をふんだんに取りそろえ、ONEチャンピオンシップが東京の両国国技館で新地平を切り拓く。