キックボクシング

【12/4大会】恐れ知らずの挑戦者アイグン「絶対自分は倒れない」

2020年11月27日

ローマン・クリークリャ(ウクライナ)は、初代ONEライトヘビー級キックボクシング世界タイトルを手にするという、ONEチャンピオンシップでこれとない理想的なデビューを飾った。ムラト・アイグン(オランダ / トルコ)も同様に、デビュー戦でベルトを手にしたいと意気込んでいる。

アイグンは、12月4日(金)にシンガポール・インドア・スタジアムから生中継される「ONE: BIG BANG」で、クリークリャの持つタイトルに挑戦する。そして、ONEデビュー戦でそれを成し遂げるだけの力が自身にあると信じている。

「ONEチャンピオンシップのベルトは自分にとって大きな意味があるし、それを勝ち取るつもりだ」と、試合を前にアイグンは語った。

「ONEは素晴らしい組織だし、自分がいる場所では一番になりたい。だからONEチャンピオンシップで一番になりたい」

アイグンは、16勝1敗の戦績を有している。クリークリャを相手に勝ち星を挙げるのは簡単なことではないと分かっているが、スタイルを変えるつもりはない。

前に出てプレッシャーをかける戦い方、打たれ強さを持ち味とするアイグンは、クリークリャの最高の一発を食らっても、返しに行くつもりだ。

アイグンは、一度たりともKOされたことがない。唯一の黒星は、優勢だった試合でカットによるドクターストップによるもの。そのため、自身のトレードマークである激しいスタイルで、自信を持ってクリークリャ戦に臨む。

「自分が好きなのは、あまり動かずにポケットの中にいることだ。相手の正面に止まって戦うこと。それも打ち合いながら」

「自分はファイターだ。退くことはない。打ってこられても構わないし、自分は倒れない。打たれ強いし、負けるわけにはいかないという気持ちが腹の中にある。ノックアウトされるわけにはいかないんだ」

一方、クリークリャもKOされたことはない。そして、対戦相手にチャンスを与えるために、接近戦をすることもない。

2019年11月の「ONE: AGE OF DRAGONS」でタリック・ケバベス(モロッコ)と初代ONEライトヘビー級キックボクシング世界王者の座を争った際、クリークリャはそのスキルを披露した。

クリークリャは第2ラウンド、ケバベスの強打を避け、圧倒的なパンチの連打で応戦し、3度ダウンを奪った後、TKO勝利を決めた。

アイグンは、複雑なパズルを解く必要があると分かっている。だが、このメインイベントの試合で、自身のハートと粘り強さを駆使して、チャンスを手にする力が自身にはあると信じている。

「ローマン・クリークリャは良いファイターだ。背が高い。距離とスペースをとって戦うのを好み、最大の武器はヒザだ」

「自分の戦い方はアグレッシブだ。相手に向かっていくのが好きだし、打撃をもらっても打ち返す。だが言ったように、自分は倒れない。常に立ち上がる。それが自分のスタイルだ。絶対諦めないのが自分の持ち味だ。諦めないって知っているだろ」

クリークリャのゲームプランにかかわらず、アイグンは自身の戦略にビジョンを持っていることは明らかだ。アイグンは、そびえ立つ世界チャンピオンに挑み、ダウンを奪い、強烈なパワーでベルトを剥ぎ取ろうとしている。

その絶え間ないプレッシャーにより、試合はエキサイティングなものになるだろう。

アイグンは「相手よりも上を目指す。カウンターを狙う。相手より速く動く」と話し、こう宣言した。

「ノックアウトで勝ちたい」

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