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【12/6大会】クアラルンプールで2つの新設タイトル戦

2019年11月24日

ONEチャンピオンシップが開催する今年最後の大会では、マレーシアのクアラルンプールで行われ、ONEスーパーシリーズの新世界王者が2人誕生する。

12月6日(金)に開かれる「ONE:MARK OF GREATNESS」では、キックボクシングの世界タイトル戦2試合のほか、地元の才能あふれる選手たち、さらには世界各国から集まった屈指の総合格闘家らの試合が開かれる。

メインイベントでは、アラヴァディ・ラマザノフ(ロシア)が、ONEバンタム級キックボクシング初代王座を賭けジャン・チェンロン (中国)と対決する。

両者は共に、直近の試合を衝撃的なフィニッシュで終えている。24歳のラマザノフは今年8月の「ONE:DREAMS OF GOLD」で、オグニエン・トピッチ(セルビア/米国)を第1ラウンドで撃破した。

そればかりではない。ラマザノフは2018年11月にはONEスーパーシリーズ史上最速のノックアウトを記録。格闘技で最も乗っている選手の一人と言える。

一方、ラマザノフの今回の対戦相手、21歳のジャンは、今年2月にONEデビューして以降3連勝という完璧な結果を残してきた。

2月のデビュー戦ではコン・サンボ(カンボジア)を相手にスプリット判定で勝利し、5月にはパニコス・ユスフ(キプロス)にユナニマス判定で勝利。そして6月には、タイラー・ハードキャッスル(オーストラリア)を第1ラウンドでの見事なノックアウトで下した。

ジャンは既にムエタイの世界チャンピオンであり、ラマザノフとの試合に勝利し、自身の肩書に格闘技での最高の称号を加えたいと思っている。

両者の対戦の前には、タイの伝説の選手が種目を変更して世界タイトルに挑戦する。

367勝47敗9分という衝撃の戦績を誇るサムエー・ガイヤーンハーダオ(タイ)は既に、いくつもの称号を獲得している。ONEフライ級ムエタイ世界王者のタイトルもその一つ。

今年10月の「ONE:CENTURY 世紀」第1部の直近の試合では、自身の体格に合ったストロー級に下げ、見事なノックアウト勝ち。この勝利によりサムエーは今回、ONEストロー級キックボクシング初代王座への挑戦権を手にした。

対戦相手はワン・ジュングァン(中国)。欧州キックボクシング団体「エンフュージョン」の世界王者であり、先月の「ONE:DAWN OF VALOR」でメジャー大会デビューを果たしたばかり。その試合ではフェデリコ・ローマ(アルゼンチン)と対戦し、第1ラウンドで電撃TKO勝ちを決めていた。

この他、地元マレーシアから、ジヒン・ラズワンアギラン・ターニモハメド・アイマンが出場する。

日本からは澤田龍人内藤大樹が参戦予定だ。

「ONE:MARK OF GREATNESS」の最新の出場予定選手はこちらのページで確認できる。