2026年フライ級ムエタイ世界グランプリ開催が決定!現王者イマンガザリエフ、ロッタン、士門ら豪華メンバーが参戦
地上最高峰のONEフライ級ムエタイの実力者の8名が、格闘技史上でも類を見ないほど豪華なトーナメントで激突することになった。
ONE会長兼CEOのチャトリ・シットヨートンは9月22日(火)、自身のFacebookで2026年ONEフライ級ムエタイ世界グランプリの豪華な8人制ラインナップを発表した。
出場選手には、現王者、元ONE世界王者、百戦錬磨のベテラン、そして4か国から集まった新鋭たちが名を連ね、それぞれがトーナメント頂点にふさわしい理由を持っている。
チャトリ代表
「ムエタイ史上最大の世界グランプリの開催を発表できることを大変嬉しく思います!11月の熱戦にご期待ください!」
「ONEフライ級世界グランプリの対戦カード、トーナメント表、そして優勝賞金に関する最新情報にご注目ください!レッツ・ゴオオオオオオオ!!!」
この発表のトップを飾るのは、現ONEフライ級ムエタイ世界王者アサドゥーラ・イマンガザリエフだ。
23歳のロシア人は、キャリアを通じて無敵の強さを見せてきた。その勢いのままONEに参戦すると、8戦中7勝をKOで飾り、「The Inner Circle 20」のメインイベントでは、当時空位だった王座を懸けてアスラムジョン・オルチコフに挑む権利を獲得した。
この一戦で無敗のロシア人はウズベキスタンの強豪をわずかに上回り、26ポンドの王座を手にした。今回、両者の再戦の可能性があり、そのオルチコフがトーナメント参戦選手として次に確定した名前となった。あの敗戦以前、オルチコフはプロモーション参戦後10連勝を積み重ね、無傷の24戦全勝を誇っていた。
このほか、2人のタイのビッグネームも参戦を決めた。元ONEフライ級ムエタイ世界王者ロッタン・ジットムアンノンと、元ONEバンタム級絶対王者ノンオー・ガイヤーンハーダオだ。
ロッタンは自身キャリア275勝目を狙い、この競技で最も憧れのベルトの奪還へまた一歩近づこうとしている。29歳のロッタンは直近、武尊と忘れがたい2試合にわたる激闘を繰り広げたばかりだ。
元ONEバンタム級ムエタイ世界王者のノンオーは、通算268勝という実績を引っ提げて参戦。どんな舞台でも見応えのある試合を届けることで、十分すぎるほどの評判を築き上げてきた。
続くのは士門だ。世界の舞台で7戦無敗を続けており、直近となる今月、日本・横浜で行われた「ONE SAMURAI 3」ではスーブラック・トー・プラン49を2RでKOしている。
同じく参戦するのはブラック・パンサー。現在6連勝中でこのトーナメントに臨み、自身が競技トップクラスの実力者の一人であることを証明しようと意気込む26歳のタイ人だ。
出場選手の最後を飾るのは、この競技を代表する若きスター2人、19歳のラマダン・オンダッシュと20歳の逸材ウベイド・フセイン。ともに、経験豊富な相手を前に年齢など単なる数字に過ぎないことを証明しようと意気込んでいる。
レバノン出身のオンダッシュは、ONE参戦以来、試合を重ねるごとに鋭さを増しており、直近のこの7月にはジョハン・ガザリとの接戦を制した。
一方、若き英国人のフセインは、自身のキャリア最大の成果を挙げたばかりだ。「The Inner Circle 28」で世界舞台での8連勝を飾り、人生を変える10万米ドルの本戦契約を獲得。無傷の戦績を17戦全勝に伸ばしている。
トーナメント表がどのような組み合わせになるにせよ、一つだけ確かなことがある。見応え十分な激闘は約束されており、火花が飛び散る準備は整っている。世界クラスの戦士8人、栄えある銀のベルト一つ、そして時代に残るトーナメントになることが約束されている。
Stay tuned to onefc.com for more news about the 2026 ONE Flyweight Muay Thai World Grand Prix this November.