ムエタイ

【8/28大会】ONE: A NEW BREEDを見逃せない5つの理由

2020年8月26日

ONEチャンピオンシップは8月28日(金)、「ONE: A NEW BREED 」をタイ・バンコクでを開く。最初から最後まで見逃せない7試合が行われる。

大注目の世界タイトルマッチに、トーナメント決勝戦、さらにムエタイと総合格闘技のスリリングな5試合がある。4人の格闘技の世界チャンピオンが登場する予定だ。

この記事では「ONE: A NEW BREED」が必見のイベントである理由、5つを紹介する。

#1 メインは世界タイトル戦

この数ヶ月総合格闘技に集中していたONEアトム級ムエタイ世界チャンピオンのスタンプ・フェアテックス(タイ)は、バックボーンの競技であるムエタイに戻り、メインイベントでベルト防衛に臨む。

スタンプのプロ戦績は63勝16敗5分。今年2月にスピリット判定でジャネット・トッド(米国)を相手に敗れ、ONEアトム級キックボクシングのタイトルを失ったため、モチベーションは特に高まっている。決戦の場はホーム・タイであり、そして自身が最も得意とする競技。このベルトを絶対に失いたくないはずだ。

今回は、パンチ、得意のキック、そして素晴らしいカウンターを惜しみなくリングで披露し、持久力、パワー、そして総合力の高い試合運びを駆使して、挑戦者のアリシア・ヘレン・ロドリゲス(ブラジル)を倒しにかかるだろう。

ロドリゲスは「微笑みの国」タイに2年前に拠点を移し、国内で急速に名を挙げてきた。

戦績は30勝5敗、ベテランのダンコンファ・ジャオサノイ・ムエタイや、タナンチャノック・ゲーオサムリットといった選手を倒し、アユタヤ・ミラクル・チャンピオンになった。

スタンプはパワフルなストライカーではあるが、ロドリゲスはスタンプを疲れさせる作戦を用意している。そのためには、ロドリゲスは、真っ向から、パンチ、キック、ヒザの連打でプレッシャーをかけ続けるつもりだ。

両者のスタイルは相性が良く、かかっているものも大きな試合。花火のような試合になることは保証されている。

#2 バンタム級ムエタイトーナメント決勝

ONEバンタム級ムエタイトーナメントの決勝戦では、、ロドレック・PK・センチャイムエタイジム(タイ) と、クラップダム・ソー・チョー・ピャッウータイ(タイ)が対戦する。

ムエタイの世界チャンピオン同士の戦いであり、この試合は「ファイト・オブ・ザ・ナイト」になる可能性を秘めている。

両者とも前に出て、ローキックを放ち、拳には途方もないノックアウトパワーを有している。ロドレックは右クロス、クラップダムは左クロスだ。

多くのアスリートがこれらのパワーをすでに体感している。ロドレックは、アンドリュー・ミラー(スコットランド)をノックアウトで倒し、強敵のリアム・ハリソン(イギリス)とクリス・ショー(スコットランド)も下している。

一方、クラップダムはその左クロスを駆使して昨年9月、ONE公式アスリートランキング2位のコンテンダー、ボボ・サッコ(フランス)を倒した。さらに、先週行われたもう1つのトーナメント準決勝では、トップランカーのセンマニー・クロンスアンプルリゾート(タイ)を相手にノックアウト勝ちを決めた

このコーメインイベントは、最後までエキサイティングなものになるだろう。優勝者は現ONEバンタム級ムエタイ世界チャンピオンのノンオー・ガイヤーンハーダオ(タイ)に挑戦するチャンスを得るため、2人のアスリートとも特にやる気が高まっている。

#3 ザンボアンガ兄妹が同時参戦

フィリピンの兄妹アスリートの、デニス・ザンボアンガドレックス・ザンボアンガが初めてONEの同じイベントに登城する。

ONEに登場する最新のきょうだいコンビは、ONEで共に戦い、総合格闘技のベルトを獲得する夢を抱いている。現ONEアトム級世界チャンピオンのアンジェラ・リー(シンガポール)と、ONEライト級世界チャピオンの弟のクリスチャン・リー(シンガポール)のように。

2人のザンボアンガには長い道のりかもしれない。だが、「ONE: A NEW BREED」で両者ともタイ選手相手の試合に勝てば、ONEでの知名度も高まるに違いない。

ドレックスはONEデビュー戦であり、相手はONEの登竜門シリーズ「ONEウォリアーシリーズ」出身のデッチャディン・ソンシリスッパティン(タイ)だ。

デニスもアトム級トップランカーとしての地位を固めるためにワシャピニャ・ガオコー(タイ)と対戦する。ガオコーは、総合格闘技のニューカマーながら、国内柔道のチャンピオンでレスリング経験もあり、ムエタイ選手としては46勝12敗の戦績を有している。

#4 ワンダーガール、さらに上昇狙う

アトム級ムエタイはスタンプが頂点に君臨しているが、ストロー級ではスタンプの友人であり、チームメートでもあるワンダーガール・フェアテックス(タイ)がランキングのトップに食い込んでくるかもしれない。

急上昇中のワンダーガールは21歳。先週のONEデビュー戦でオーストラリアのベテラン選手、ブルック・ファレルを第1ラウンドにノックアウトしたのだ。

今回の試合では、この勢いに乗り、再びハイライト級のフィニッシュを決めようと狙っている。

対するは、KCカルロス(フィリピン)。アメリカ生まれのファイターで、「プーケット・トップ・チーム」を拠点にしている。

カルロスはチャロン・ボクシング・スタジアム・チャンピオンになり、地元シーンを席巻してきた。この試合の勝者は、すぐさまストロー級ムエタイのトップ選手とされることだろう。

#5 フェアテックスvs.タイガームエタイ

Mixed martial artist Yodkaikaew Fairtex cracks John Shink with an uppercut

数週間前、2つのタイの有名ジムのフライ級アスリートがONEの舞台で対戦し、「フェアテックス」所属選手が「タイガー・ムエタイ」所属選手に勝った。

ONE: NO SURRENDER II」で行われた試合では、マックス・スタジアム・ムエタイチャンピオンのヨッカイカー・フェアテックス (タイ)が当時無敗だったジョン・シンク(イギリス)をノックアウトした。

ヨッカイカーの今回の相手も再び「タイガー・ムエタイ」のアスリートだ。対戦相手のブラジリアン柔術とノーギのコーチであるアレックス・シルド(米国)は、敗れたチームメートのリベンジと、ONE初勝利を狙って燃えている。

ヨッカイカーにとっては、プーケットの有名ジムの選手を相手に勢いをつけ、2勝0敗の戦績を伸ばすチャンスとなる。

Read more:【8/21大会】ONE: NO SURRENDER IIIの勝者たちの次戦は?

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