デニス・ザンボアンガ
フィリピン初の女子MMA世界王者。
“ザ・メナス”の異名を持つ、アトム級の女王。
兄でフィリピン王者のドレックス・ザンボアンガの勧めで空手を始めたデニスは、当初は護身目的で格闘技に取り組んでいた。しかし、大学で学びながら働く中で、次第に競技そのものへの強い情熱を見出す。
複数の団体からMMA挑戦の打診を受けると、自らの限界を試すためにその道を選択。フィリピン国内のプロモーションで5戦無敗(4フィニッシュ)を記録し、ONE Championshipという世界の舞台へと駆け上がった。
空手仕込みの打撃を武器に、鮮やかなKO勝利を量産。一方でグラウンドでも高い完成度を誇り、サブミッションでのフィニッシュ能力も備える総合力の高いファイターとして評価を確立してきた。
2025年1月、ONE Fight Night 27でアリヨナ・ラソヒナを破り、ONE女子アトム級暫定世界王座を獲得。フィリピン人女子選手として史上初のMMA世界王者となった。
その後、本来予定されていたスタンプ・フェアテックスとの王座統一戦は、スタンプの負傷により実現せず。2025年5月、スタンプが王座を返上したことで、ザンボアンガは正式なONE女子アトム級世界王者へと昇格した。
攻撃性と勝負強さを兼ね備えた“ザ・メナス”は、いまアトム級の頂点に立ち、その座を守る戦いに挑み続けている。
ONEチャンピオンシップでの戦績
大会別結果
| 結果 | Sport | — | ラウンド | — | 対戦相手 | 対戦相手とイベント | 国 | 日付 | 大会 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
WIN
総合格闘技
TKO
TKO
2R (4:47)
|
総合格闘技 |
TKO
2R (4:47)
|
2R (4:47) |
|
アリヨナ・ラソヒナウクライナ
|
ウクライナ |
ONE Fight Night 27 |
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|
WIN
総合格闘技
ユナニマス判定
ユナニマス判定
3R (5:00)
|
総合格闘技 |
ユナニマス判定
3R (5:00)
|
3R (5:00) |
|
ノエル・グランジャンタイ / フランス
|
タイ / フランス |
ONE 167: Tawanchai vs. Nattawut II |
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|
WIN
総合格闘技
ユナニマス判定
ユナニマス判定
3R (5:00)
|
総合格闘技 |
ユナニマス判定
3R (5:00)
|
3R (5:00) |
|
ジュリー・メザバルバブラジル
|
ブラジル |
ONE Fight Night 9: Nong-O vs. Haggerty |
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|
WIN
総合格闘技
スプリット判定
スプリット判定
3R (5:00)
|
総合格闘技 |
スプリット判定
3R (5:00)
|
3R (5:00) |
|
リン・ホーチン中国
|
中国 |
ONE Fight Night 5: DE RIDDER VS. MALYKHIN |
|||||
|
LOSS
総合格闘技
ユナニマス判定
ユナニマス判定
3R (5:00)
|
総合格闘技 |
ユナニマス判定
3R (5:00)
|
3R (5:00) |
|
ハム・ソヒ韓国
|
韓国 |
ONE X |
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|
LOSS
総合格闘技
スプリット判定
スプリット判定
3R (5:00)
|
総合格闘技 |
スプリット判定
3R (5:00)
|
3R (5:00) |
|
ハム・ソヒ韓国
|
韓国 |
Empower |
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概要
勝利 - 7
敗戦 - 2
1
TKO
TKO
0
1
サブミッション
サブミッション
0
4
ユナニマス判定
ユナニマス判定
1
1
スプリット判定
スプリット判定
1
フィニッシュ率
フィニッシュ
2
フィニッシュ率
29%
勝利
7
合計試合数
9
試合時間
平均試合時間
09分 : 48秒
合計試合時間
1時間 : 28分 : 15秒