ムエタイ

【5/15大会】ムエタイのスター、タワンチャイについて知っておくべきこと5つ

2021年5月10日

タワンチャイ・PK・センチャイムエタイジム(タイ)は、ONEスーパーシリーズのムエタイマッチのデビュー戦に向けて準備を整えている。

22歳のパタヤ出身のタイの大スター、タワンチャイは、5月15日(土)、シンガポール・インドア・スタジアムから中継される「ONE: DANGAL」で、ショーン・クランシー(アイルランド)とバンタム級で対決する。

タイの現代最高のファイターの1人とされるタワンチャイが、ONEの舞台に足を踏み入れる前に、知っておくべきこと5つを紹介する。

#1 2018年のファイター・オブ・ザ・イヤー

タワンチャイは、ONEスーパーシリーズでは新人だが、タイのムエタイシーンでは知られた顔だ。

ONEバンタム級ムエタイの3位コンテンダーのクラップダム・ソー・チョー・ピャッウータイ(タイ)をわずか3ヶ月で3度倒し、国内で偉大な選手の1人としての地位を高めた。

2人は2018年末、ルンピニースタジアムで2度、タイのムエタイエキスポで1度対戦。タワンチャイは3度とも判定で勝利した。

こうした記録的な勝利により、2018年ルンピニー・ファイター・オブ・ザ・イヤー、2018年スポーツ・オーソリティ・オブ・タイランド・ファイター・オブ・ザイヤー、2018年サイアム・ケラ・ファイターオブザイヤーに選ばれた。

しかし、タワンチャイの成功はそれだけに止まらない。

#2 センマニーをKOした男

2019年3月、タワンチャイはセンマニー・クロンスアンプルリゾート(タイ)と対戦した。

両者初対戦の第4ラウンド、タワンチャイは左ハイキックをセンマニーの頭部に突き刺し、キャンバスに叩きつけて8カウントを奪った。

センマニーはふらつきながら立ち上がったが、タワンチャイはプッシュキックで追撃し、後方に吹っ飛ばした。センマニーは再び立ち上がろうとしたが、レフェリーが飛び入り、試合は終わった。

3ヵ月後のリマッチではセンマニーが判定で勝利したが、2020年9月にはタワンチャイが再び勝ち、2勝1敗とした。



#3 ONEのスターとトレーニング

タワンチャイは、ONEスーパーシリーズに初参戦する前から、多くの“内部情報”を知ることができた。というのも、ONEのストライキングの大スター3人とトレーニングをしているからだ。

所属の「PK・センチャイムエタイジム」のチームメイトは、バンタム級ムエタイ2位コンテンダーのロドレック・PK・センチャイムエタイジムポンシリ・PK・センチャイムエタイジムムアンタイ・PK・センチャイムエタイジム

さらに、ポンシリは今回の対戦相手のクランシーについてよく知っている。2020年9月に対戦したことがあり、その際はポンシリがユナニマス判定で勝っている。

その試合は、2020年のONE スーパーシリーズのトップ5バウトに選ばれた。クランシーが「ONE: DANGAL」で雪辱の機会とし、燃えているのは間違いない。

#4 犬派

タワンチャイは犬派。 グッチという名前の飼い犬を溺愛している。

ちなみに、ONEではアトム級女王のアンジェラ・リー(シンガポール)や、元ONEウェルター級世界タイトル挑戦者のアギラン・ターニ(マレーシア)も犬派アスリートだ。

#5 ペッタノンともトレーニング

ストレングス&コンディショニング・トレーニングがタイのムエタイ選手の間で注目されるようになったのは、ごく最近のこと。そして、スピードとパワーを向上させたいアスリートは、たいていある男に助けを求める。ONEスーパーシリーズのアスリート、ペッタノン・ペットファーガス(タイ)だ。

タワンチャイも、リングで優位に立つために、ペッタノンと何度もトレーニングをしている。

タワンチャイはそうして培ったスピードとパワーを、5月15日のクランシー戦で発揮したいと考えていることだろう。

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