ムエタイ

【4/29大会】ONE On TNT IVを見逃せない5つの理由

2021年4月27日

初のイベントシリーズ「ONE on TNT」がいよいよ盛大なフィナーレを迎える。

日本時間4月29日(木)に生中継される「ONE on TNT IV」には、格闘技界のビッグネーム、最も爆発的なフィニッシャー、そして急上昇中の新星が登場する。

ONEチャンピオンシップがアクション満載の画期的な1ヶ月を締め括る前に、この衝撃的なイベントを見逃せない理由5つを紹介しよう。

#1 世界チャンピオン同士の対決

The ONE Middleweight World Title fight between Aung La N Sang 🇲🇲 and Reinier De Ridder 🇳🇱 ended in JAW-DROPPING fashion!

The ONE Middleweight World Title fight between Aung La Nsang(Burmese Python) 🇲🇲 and Reinier De Ridder 🇳🇱 ended in JAW-DROPPING fashion! #InsideTheMatrix

Posted by ONE Championship on Friday, October 30, 2020

メインイベントでは、ライバル同士の世界チャンピオンが対戦。両者とも負けられない理由がある戦いだ。

かつて2階級ONE世界チャンピオンだったアウンラ・ンサン(ミャンマー)は、昨年10月ONEのケージ「サークル」に登場した時、自身のONEでのキャリア上最速、かつ唯一のフィニッシュによる敗北を喫した。

第1ラウンドの序盤、無敗のグラップリングの達人ライニアー・デ・リダー(オランダ)に寝かされ、サブミッションでミドル級のベルトを奪われた。

2度目の対決となる今回、両者はアウンラ・ンサンの有するONEライトヘビー級世界タイトルを賭けて戦うことになった。

デ・リダーはもう1つのベルトを奪って2階級でONE世界王者となることを望んでおり、一方のアウンラ・ンサンは因縁の相手を倒して残るベルトを守り1勝1敗としたいと意気込んでいる。

#2 アルバレスが戻ってくる

エディ・アルバレス(米国)は、「ONE on TNT I」で2位コンテンダーのユーリ・ラピクス(モルドバ)と対戦したが、思った結果にはならなかった。この北米のレジェンドはそのわずか3週間後にオク・レユン(韓国)と対戦する機会を得た。

できるだけ早く復帰したいと公言していたアルバレスだが、先週の「ONE on TNT III」でマラット・ガフロフ(ロシア)を倒したオクとの対戦が実現することになった。

ONEのニューカマー、オクは元ONEフェザー級世界王者でライト級5位コンテンダーのガフロフを判定で敗り、トップ戦線に急浮上。

オクの勝因は、多様な打撃のレパートリーだった。アルバレスとの対戦でもこの強みを生かした、素晴らしいスタンド戦が期待できる。

悔しい思いをしたアルバレスはこれまで以上にハングリーになっており全力でかかってくるであろうが、オクも同じくらい燃えているはずだ。

#3 アジアのレジェンド同士が対決

Bleacher Reportリードカードのメインは、アジアのレジェンド同士、青木真也エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)の対決。互いに1勝1敗で迎える3試合目だ。

フォラヤンは2017年11月の「ONE: DEFENDING HONOR」で当時ONEライト級世界チャンピオンだった青木をノックアウトしタイトルを獲得。だが、その後2019年3月の「ONE: A NEW ERA 新時代」で青木はトレードマークのサブミッションでリベンジを果たした。

ストライキング対グラップリングの達人同士の対決であることは間違いなく、両者ともそれぞれのスキルが優れていると示し続けてきた。そのため、3度目の対戦では何が起こるかは予測不可能。

青木はエリートのアスリートを相手に3連勝中と好調だが、フォラヤンのハートと勇気も侮れない。

#4 ブレイク中のオマール・ケインも!

オマール・ケイン(セネガル)は2021年「格闘技の本拠地」ONEで、驚異的な活躍を続けている。見事な第1ラウンド勝利を2度手にし、ヘビー級で注目を集めるレスリングの達人だ。

プロ戦績3勝0敗で、迎え撃つはキリル・グリシェンコ(ベラルーシ)。グリシェンコも勢いあるケインと同様に、過去の3人の対戦相手すべてをフィニッシュで仕留めている。

この試合の注目ポイントは、2人の巨人の似たスタイルだ。両者ともこれまでのキャリアで、ダウンを奪い、打撃で追撃してきた。

今回の戦いでは、ケインのセネガル風レスリングと、グリシェンコのグレコローマン・レスリングのスキルが激突することになるだろう。トップポジション争いを制した方が最終的に勝つ可能性があるが、そうでない場合もパワフルなスタンド戦を繰り広げてくれるに違いない。

#5 女子の2試合も必見!

女子アスリートの試合2戦も行われる。ジャッキー・ブンタン(米国)とエカテリーナ・ヴァンダリーバ(ベラルーシ)はストロー級ムエタイマッチで、コルビー・ノースカット(米国)とコートニー・ マーティン(オーストラリア)はキャッチウェイト総合格闘技マッチで対決する。

ブンタンは、「ONE: FISTS OF FURY」でワンダーガール・フェアテックス(タイ)を倒し、ONEスーパーシリーズで絶好のスタートを切った。

一方のヴァンダリーバは、ブンタンのチームメイトであるONEアトム級キックボクシング世界チャンピオンのジャネット・トッド(米国)を相手にONEデビュー戦で苦杯を舐めた。そのため、今回は雪辱を目指しており、ONEでの初勝利に向けて燃えている。

ライト級のセージ・ノースカット(米国)の姉であるノースカットは、デビュー戦に続いて勝利を挙げたいと意気込むが、マーティンは容易い相手ではない。2人はこのイベントのオープニングマッチを飾るにふさわしい戦いぶりを見せてくれることだろう。

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