【10/7大会】ONE Fight Night 15のメインはMMA世界戦に、タワンチャイはナタウットと対戦へ

Tawanchai PK Saenchai Davit Kiria ONE Fight Night 13 90

ONEチャンピオンシップが10月7日(土)にタイ・バンコクのルンピニー・スタジアムで開催する「ONE Fight Night 15」で、ONEフェザー級ムエタイ世界王者のタワンチャイ・PK・センチャイ(タイ)に挑戦する予定だったスーパーボン・シンハ・マウイン(タイ)が負傷のため出場を辞退することになった。

両者の対戦は延期され、年内におこなわれる予定。

タワンチャイは「ONE Fight Night 15」に出場するが、フェザー級キックボクシングマッチでスモーキン・ジョー・ナタウット(タイ)と対戦する。ベルトのかかった戦いではないが、2競技王者を目指すタワンチャイのステップとなり得る一戦だ。

これを受け、メインイベントは元王者のタン・リー(ベトナム / 米国)と3位コンテンダーのイリヤ・フレイマノフ(ロシア)によるONEフェザー級MMA暫定世界王座決定戦に変更になった。

タワンチャイは現ONEフェザー級キックボクシングの5位コンテンダー。

今年8月に初めてONEのキックボクシングマッチに出場し、ベテランのダビッド・キリア(ジョージア)と対戦。第3ラウンドで見舞った破壊的な左キックで相手の腕をへし折って試合を終わらせ、たとえブロックされたとしてもその打撃がいかに強烈かを見せつけた。

対するナタウットは、直近のキックボクシングマッチ出場回数はタワンチャイを上回っている。

ONEではムエタイとキックボクシングの両方に出場しているが、2019年と2021年のONEフェザー級キックボクシング世界グランプリでは、現王者のチンギス・アラゾフ(アゼルバイジャン / ベラルーシ)やジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)といった強敵と対戦している。

さらにペッタノン・ペットファーガス(タイ)やコスモ・アレクサンドレ(ブラジル)といったエリート級のアスリート相手にも勝ち星を挙げたことがある。

10月7日の試合の勝者は、大きなアピールをすることができるだろう。

タワンチャイにとってはONEフェザー級キックボクシング世界タイトルのベルトを獲得するという夢に一歩近づき、ナタウットにとってはONEのビッグスターに勝って勢いを取り戻すチャンスだ。

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