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【12/3大会】デ・リダーに挑戦するマリキン「今年一番のイベントになる」

2022年11月23日
Anatoly Malykhin Kirill Grishenko BAD BLOOD 1920X1280 50 1200x800

暫定ONEヘビー級世界チャンピオンのアナトリー・マリキン(ロシア)は、ONEで2階級チャンピオンとなったライニアー・デ・リダー(オランダ)の功績を尊敬している。

12月3日(土)、フィリピン・マニラのモール・オブ・アジア・アリーナから生中継される「ONE Fight Night 5」のメインイベントで、マリキンはデ・リダーの有するONEライトヘビー級世界タイトルに挑戦する。

両者とも無敗のMMAアスリート。マリキンはこの機会を自身の実力を試す機会と捉え、楽しみにしている様子だ。

「こうした挑戦は楽しみだ。彼(デ・リダー)は素晴らしいアスリートだ。(ONEのケージ)『サークル』に共に入れるのは、幸せなことだ。きっと今年一番のイベントになる」

「自分の最高のスキルと勇気を見せて、観客を感動させられるよう頑張る。いい試合を見たいはずだ。自分は勝つつもりだ。壮大な試合になるだろう」

両者はこれまで対戦の可能性についてコメントしていたものの、こんなに早く実現するとは予想されていなかった。

だが、アルジャン・ブラー(インド)が予定されていたONEヘビー級世界タイトル統一戦に出場しないことになり、マリキンの試合予定もなくなってしまった。

だが、そこで階級を落としてデ・リダーに挑戦するというチャンスが舞い込んだ。

マリキンはこう説明している。

「彼(デ・リダー)との対戦をオファーされたが、自分は体重が重かった。だから数日かけてマネージャーやチームと相談した。結局、試合を受けて、体重を落とすことにした」

「体調はいい。栄養士と一緒に取り組んでいるし、妻も助けてくれる。休養も取って、万全だ。体重は順調に落ちた。フィジカル的には違いがないと思う。快調だ。ただ食べる量を減らして、ときどき欲しくなるけれど甘いものを食べないようにしている」

マリキン、デ・リダーを「第2R前にはフィニッシュ」

ブラジリアン柔術と柔道の黒帯のグラップリング技術を駆使してMMAで16勝0敗という戦績を積み上げたライニアー・デ・リダーを倒し、タイトルを奪取するのは簡単ではない、とアナトリー・マリキンはわかっている。

しかし、自身にいくつか有利な点もあるとみているようだ。

デ・リダーについてマリキンはこう話している。

「柔術がすごい。トランジションは的確だ。だが、自分だってレスリングが得意だ。自分のバックボーンはフリースタイル・レスリングで、彼が自分をテイクダウンするのは難しいだろう」

「16勝0敗という戦績の持ち主で、特に2つのベルトを保持している選手に弱点があるとは言い切れない。性格的に強くて、準備をしっかりし、よりベルトを取りたいと思っている方が勝つと思う」

もちろん、マリキンもMMAで活躍してきた選手だ。

戦績は11勝0敗で、勝ち星はすべてフィニッシュによるもの。「ONE Fight Night 5」でもこの勢いを維持したいと意気込んでいる。

マリキンはこう付け加えた。

「またフィニッシュできると思う。第2ラウンドの前には試合を終わらせる。出場して、相手の首を取りに行く。追いかけ回して、殴りまくる」

「グラップリングを仕掛けられるかもしれないが、抜け出すつもりだ。ボディと頭を殴って、痛めつける。彼はフルラウンドまで持ち堪えられないと思うよ」

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