【5/16 ONE Fight Night 43】猿田洋祐が1年9ヶ月ぶり復帰!高橋 “SUBMISSION” 雄己がデビュー戦でジエゴ・ヘイスと激突、ペッタノン、ラスロフも参戦
5月16日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催される「ONE Fight Night 43: Tang vs. Gasanov」に、新たに4試合が決定した。
ONEフライ級サブミッション・グラップリング世界王者のジエゴ “ベイビーシャーク” ヘイスが高橋 “SUBMISSION” 雄己と対戦。
バンタム級キックボクシングでは元王者ペッタノン・ペットファーガスvsベン・ウーリス、ライト級MMAではアリベック・ラスロフvsルーカス・ガブリエウが決定した。
そして、ストロー級MMAでは、元王者の猿田洋祐がファビオ・エンリケを相手に2年3ヶ月ぶり復帰を果たす。
24歳のヘイスが1階級上げて27歳の高橋とハイレベルな技術戦に挑む。2度のADCC世界王者であるヘイスは、2025年3月のONEデビューで石黒翔矢をキムラロックで仕留めて以来、ONEで存在感を示してきた。
昨年12月には米倉大貴を下してONE世界王座を獲得。通算戦績94勝9敗を誇り、3人目の日本人グラップラーを相手に3連勝を狙う。
高橋は現役世界王者という難しい相手とのONEデビューを迎える。「ベイビーシャーク」の勢いを止めるには、キャリアを賭けたパフォーマンスが求められる。
40歳のペッタノンと31歳のウーリスによる実力者同士の激突。スーパーボン・トレーニングキャンプ所属のペッタノンは359勝57敗のプロ戦績を持ち、ONE戦績3勝2敗。元ONEバンタム級キックボクシング世界王者として、秋元皓貴とアラヴァディ・ラマザノフという2人の元王者を撃破してきた。
対するウーリスはONEデビュー戦で元ONEバンタム級MMA世界王者ジョン・リネカーをカーフキックTKOで仕留め、世界最高峰への鮮烈な到着を印象づけた。プロ戦績30勝6敗で1階級下げての参戦となる今回は、世界レベルのキックボクシング競技でもそのデビュー戦の成果が通用するかを試す真の試練となる。
33歳のラスロフと26歳のガブリエウが、ともにタイトル挑戦権を懸けて激突する。14勝1敗のラスロフはONEデビュー戦で元ONEライト級MMA世界王者オク・レユンを完破し、即座にその存在を示した。その圧倒的な勝利は2024年にクリスチャン・リーとの世界王座挑戦へとつながったが、偶発的なアイポークでノーコンテストに終わった。2025年のリマッチではリーにTKO負けを喫し、プロ初黒星を喫しただけに、早期の立て直しが急務だ。
11勝1敗のガブリエウは今年2月にロシアのマゴメド・アカエフを下すなど、ONEデビュー以来4連勝中。ラスロフの王座レベルの経験と、完璧なONE戦績で挑戦権を目指すガブリエルの意欲がぶつかり合う。
元ONEストロー級MMA世界王者で38歳の猿田が1年9ヶ月ぶりの復帰戦に挑む。猿田は2019年1月、ジョシュア・パシオを下してONEストロー級世界王座を獲得。日本から世界最高峰の頂点へと駆け上がった。
しかし初防衛戦でパシオにベルトを返還して以降、直近の3試合を連続判定負け。前戦となる2024年8月の「ONE Fight Night 24」では山北渓人にスプリット判定で惜敗した。
ヘンリケは今年3月の「ONE Fight Night 41」でONEデビューを飾ったものの、リー・スンチョルに敗戦。元王者の猿田に挑む。