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思い出の一戦:ロシャン・マイナム、初のメジャー大会

2020年5月26日

ロシャン・マイナム(インド)は、2019年11月8日にONEチャンピオンシップにデビューした時に、夢の1つを達成した。

フィリピン・マニラのモール・オブ・アジアの会場に入るロシャン・マイナム

マイナムはフィリピン・マニラで開かれた「ONE:MASTERS OF FATE」で、初めてメジャー大会の舞台に登場。大会の1試合目でコン・シチャン(カンボジア)と戦った。

「ONEチャンピオンシップでデビューすることは、自分にとって常に大きな夢だったんだ」と24歳のマイナムは打ち明ける。

「世界で最も優れたチームの1つ『Evolve MMA(シンガポールのメガジム)』で約9か月間トレーニングを積んだ。トレーニングは本当に満足できるものだったし、デビュー戦を迎えられてうれしかった。素晴らしいチーム、トレーナー、そしてたくさんのサポートのおかげで、(ONEのケージ)『サークル』にたどり着くことができてありがたかった」

マイナムがこれまでレスラーとして、そして総合格闘家としてインドの地域大会を舞台に戦ってきた頃とは、比べ物にならないほど大きな舞台だった。だがマイナムは会場に足を踏み入れた時、自分がそこに所属しているように感じた。



ONEデビュー戦のために会場入りした時は緊張したものの、これまで磨いてきたスキルを世界中の観客に披露すべく気合いが入っていた。

「大観衆の前で戦うの初めてだったが、当初は試合に対して全く緊張していなかった」

「サークルに向かって歩いている時、これからたくさんの人の前で試合をするのだということに本当に興奮した」

「本当に嬉しかったが、同時に少し緊張した。素晴らしいステージ、音楽、そして観客からの声援でね。 それに自分はインドの格闘技コミュニティを代表して戦うわけで、そういう意味でも少し不安だった」

最終的に、興奮と期待は絶妙なレベルだったと言える。マイナムは自分の戦略に忠実に戦い、第1ラウンドで勝利をもぎ取るという完璧なパフォーマンスを見せたからだ。

マイナムは慣れ親しんだレスリングを生かしてシチャンをキャンバスに倒すと、ポジションを移動させて最後はアメリカーナで肩を決めた。

「チームと自分がこの試合のために作ったゲームプランがどういうものであれ、自分はサークルの中でそれを実行しようとした」

「コン・シチャンは素晴らしいストライカーで、動きも本当に良い。一方、自分の強みはグラップリング(組み技)。寝技に持ち込むためにテイクダウンに行かなければいけないと決めていた」

「自分たちのプランは、試合を寝技で終えることだった。それができなければ、次の策は打撃で行くことだった。でもそうはさせなかったし、最初の攻撃でサブミッションを決めることができた」

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Posted by ONE Championship on Friday, 8 November 2019

マイナムにとって、これ以上の成果はなかった。ONEの試合に出るという最初の目標を大きく上回り、フライ級トップ選手になり得る潜在能力があることを見せつけた。

正真正銘の正統なレスリングをバックグラウンドに持ち、世界最高クラスのチームの支えを受けるマイナムは、この素晴らしい勝利をさらに多くを達成するための踏み台として生かすと共に、インド総合格闘家を代表して戦いたいと思っている。

「デビュー戦で勝てたのは夢みたいだっ。勝利の後、あまりにうれしかったから、感極まってきちんと話すことができなかったんだ」

「これで誰とでも戦う準備はできた。打撃を改善する必要があるが、毎日取り組んでいる」

「インドの選手が劣っているわけではないこと、総合格闘技に弱いわけではないことを証明したいと思っている。自分のチームは本当に優秀だから、いつか世界チャンピオンになれると思っている」

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