【8/21 ONE Friday Fights 167】コンスック、デッドゥアンレックに接戦勝利!雪辱を果たす
8月21日にバンコクのルンピニースタジアムで行われた「ONE Friday Fights 167」メインイベントのバンタム級ムエタイで、コンスックがデッドゥアンレックをスプリット判定で下し、雪辱を果たした。
試合は1R、デッドゥアンレックが序盤からキックを連発すると、コンスックも蹴りで応戦。互いの反応とディフェンスを探り合うなど、技術戦の応酬を見せる。
大きな一撃は出なかったが、終盤デッドゥアンレックが相手をコーナー際に追い込み、ヒジ攻撃をみせる場面も。

2Rも両者はまるで鏡合わせのよう蹴りを打ち合う展開が続いたが、やがてデッドゥアンレックがこの膠着状態を破り、蹴りのキャッチからのカウンターアタック。コンスックは時折、片足立ちでの回避を強いられ、体勢を崩してクリーンヒットを許してしまう場面もあった。
最終3R、コンスックはリズムを取り戻し、デッドゥアンレックのみぞおちへヒザ蹴りを突き刺す。さらにガードの隙間を縫うようなミドルキックもヒットさせ、最終のゴングまでに十分なポイントを積み上げた。
この終盤の巻き返しが明暗を分け、3人のジャッジのうち2人がコンスックに軍配。これで直近9試合のうち7勝を記録したコンスックは、10万米ドルの本戦契約獲得へのアピールをさらに積み重ね、戦績も71勝21敗に伸ばした。
そして何より、2023年9月の「ONE Friday Fights 35」でデッドゥアンレックに喫した3-0判定での敗戦から、見事雪辱を果たした。
