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【6/3大会】フェザー級転向のタワンチャイ「武器はより強力に」

2022年5月27日

危険な打撃技の持ち主として知られるタワンチャイ・PK・センチャイ(タイ)は、ONEチャンピオンシップのフェザー級に階級を上げ、その武器の真の威力を披露しようと意気込んでいる。

23歳のタワンチャイは直近では1位バンタム級ムエタイコンテンダーのセーマペッチ・フェアテックス(タイ)をフィニッシュしたものの、軽い階級で本来の力を発揮できなかったと感じていたようだ。

このため、6月3日(金)の「ONE 158」で行われる、ONEデビューを迎えるニコラス・ラーセン(デンマーク)とのフェザー級ムエタイマッチでは、もう一段階上のパワーを披露したいと考えている。

タワンチャイはこう説明している。

「軽めの階級では、体重をコントロールしなくてはいけなかった。体重を増やさないようにするため、食事量を減らさないといけなかった。だからエネルギーは減って、本来の筋肉量を効果的に向上させるためのウェイトトレーニングができなかった」

「けれども、フェザー級ならより自然な体重でいられる。自分の体に合わせて、筋肉を鍛えてコンディションが整えられる。パフォーマンスにも良い影響があると思う。もっと俊敏になるし、自分の武器も強くなると思う」

階級を上げれば対戦相手もその分大きくなるが、タワンチャイはその点は心配していない。

すでに多くの世界トップクラスのムエタイ選手との対戦経験もあり、新しい対戦相手を迎えるのを楽しみにしている様子だ。

特に対戦を熱望している相手は、ONEフェザー級キックボクシング世界チャンピオンのスーパーボン(タイ)。

タワンチャイはこう話している。

「フェザー級には世界のトップがひしめいているけれど、自分は大きな挑戦として受け止めている。どんなにすごい相手でも恐れはしない。戦う準備は十二分に整っている。だが、この階級の最高のアスリートと肩を並べるために、成長して弱点を克服することも忘れない」

「スーパーボン以外は危険な選手ではないと思う。彼は超一流で、現在は絶好調だ。自分のアイドルでもある。いつも彼のトレーニングやパフォーマンスを研究している。しかし、恐れてはいない。いつでも対戦する準備はできている」

ラーセンに「サプライズ」を用意

タワンチャイ・PK・センチャイは転向したフェザー級で5位コンテンダーになったが、最終的にはONE世界タイトルに挑戦するためにランキング上昇を狙う。

今回の試合の相手のWBCムエタイ世界チャンピオンのニコラス・ラーセンは経験豊富で、多くのエリート選手と対戦しており、シンガポール・インドア・スタジアムでは確かな技術を駆使するだろう。このため、タワンチャイは厳しい戦いになると予想している。

タワンチャイはONEチャンピオンシップにこう語っている。

「(ラーセンの)ムエタイの技術に関しては、ほぼ10点満点だ。ムエタイはうまいし、多くのタイ人ファイターと戦ってきた経験がある。簡単な相手ではない」

 「特に小さなグローブだと、パンチは恐ろしいものだろう。パンチには気をつけないといけない。素早く、強力で、正確だ」

タワンチャイはラーセンの武器を高く評価しており、このため注目の一戦に向けてこれまで以上に激しい準備を進めている。

この未来のタイトル挑戦者を決める決戦に向け、充実したファイト・キャンプで燃え上がらせた闘志に加えて、特別な必殺技も準備しているという。

タワンチャイはこう付け加えた。

「まだ秘密だけど、試合当日には彼のためにサプライズを用意している。パンチ、キック、ヒザ、ヒジなど全てを見せられるだろう。そして、おそらくノックダウンとノックアウトもあるだろう」

「この試合意を待った甲斐があった、とファンに思ってもらえるようにする。最終目標であるONEフェザー級ムエタイ世界王座にたどり着くため、戦いに行く」

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