【9/11 ONE Friday Fights 170】石井寿来が再起戦で接戦勝利、渡邊愼一はダウン応酬で逆転負け
9月11日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された「ONE Friday Fights 170 & The Inner Circle 30」に日本人選手2名が参戦。現BOMフライ級王者の渡邊愼一(エクシンディコンジム)は判定負け、石井寿来(エクシンディコンジム)は判定勝利した。
石井寿来が再起戦で激闘を制す
「ONE Friday Fights 170」
▼ストロー級ムエタイ
●マイサンカン(タイ)
判定1-2
○石井寿来(エクシンディコンジム)
<REVIEW>
“石井一成の甥”でジュライ・ウォーワンチャイのリングネームで活躍する石井。今年2月の前戦でアイザック・モハメッドにスプリット判定負けを喫して以来の再起戦に挑んだ。
試合は1R、ジワジワと距離を詰めるマイサンカンに対し、石井は前蹴り、左ハイキックで自分の距離を作り、パンチを繋げ攻勢。2R、圧力を強めるマイサンカンに対し、鋭いジャブ、ボディからのパンチ連打、ヒザ蹴りを当てる。3R、激闘派のマイサンカンはさらに前に出てラフファイト。勢いに乗る。後手に回る石井だが、肘攻撃、左ストレートを当て一歩も譲らない。判定2-1で石井が勝利。接戦を制した。
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渡邊愼一はダウン応酬で逆転負け

「ONE Friday Fights 170」
▼アトム級ムエタイ
○ペック(タイ)
判定3-0
●渡邊愼一(エクシンディコンジム)
<REVIEW>
現BOMフライ級王者の渡邊がONEデビュー2連続KO勝利を狙う一戦。
試合は1R、渡邊はボディストレート、前蹴り、三日月蹴りと攻撃をボディに集中。ノーモーションの右で先制のダウンを奪う。2Rからペックが反撃。首相撲でコントロールすると、離れ際、左でダウンを奪い返す。ペックの距離を詰めての猛攻を渡邊は何とか凌ぐ。3Rもペックは超接近戦で首相撲、ヒジで猛攻。後半は渡邊は右ハイキック、ボディストレート、三日月蹴りと反撃した。判定3-0でペックに軍配。渡邊が逆転負け、期待された連勝はならなかった。
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