キックボクシング

【9/29大会】ONEヘビー級キック世界GP準決勝、出場選手を一挙紹介

2022年9月5日

世界最高のヘビー級ストライカー4人が全力でぶつかり合う、ONEヘビー級キックボクシング世界グランプリが9月29日(木)、シンガポール・インドア・スタジアムで開催される「ONE 161: Petchmorakot vs. Tawanchai」のメインカードで開幕する。

トーナメント準決勝2試合には、すでにONEチャンピオンシップで勝利を挙げ活躍している3人と、大物選手との対戦へ準備万端のニューカマー1人が出場する。

この記事では全4人の出場者を紹介する。

ローマン・クリークリャ

ローマン・クリークリャ(ウクライナ)は、ONE有数の打撃競技のスターで、現ONEライトヘビー級キックボクシング世界王者。

戦績は47勝7敗で11連勝中。ONEチャンピオンシップのケージ「サークル」では3勝している。

頭脳的なスタイルと、ONE全試合の中で1分当たりの打撃数が最多といった運動量の多さで知られている。

長い手足と驚異的なテクニックの持ち主で、身長は200センチ。さほど当てられることなく、打たれ強いムラト・アイグン(オランダ / トルコ)や、タリック・ケバベス(モロッコ)をフィニッシュしてきた。

このためクリークリャは、トーナメントの優勝候補の筆頭だ。しかし、準決勝では次に紹介する非常にタフな相手と戦わねばならない。

グート・イノセンテ

ONEとサインして以来、2勝2KOとしているグート・イノセンテ(ブラジル)。

ブルーノ・スサナ(ポルトガル)を一方的な展開で倒し、今年6月には急上昇中のラーデ・オパチッチ(セルビア)をフィニッシュし、強い印象を残している。

クリークリャ同様、イノセンテは典型的なヘビー級強打者ではない。パワフルなパンチに加え、型破りなテクニックや運動量の多さが強みだ。

キックボクシングの戦績は40勝10敗、MMAの選手でもある。試合では基本はもちろんのこと、スピニングキックやスタンスの素早い切り替え、驚異的なスピードを駆使してくる。

こうしたユニークなスタイルのイノセンテと王者クリークリャによる一戦は、エキサイティングなものになるに違いない。

イラジ・アジズプール

イラジ・アジズプール(イラン)は、デビュー戦でアンデウソン・シウバ(ブラジル)に判定勝ち、2戦目でイスマエル・ロント(スリナム / オランダ)をフィニッシュし、ONEで2勝0敗としている。

通算戦績は67勝4敗、戦車のような体つきをしているが、戦いぶりも同様だ。

どんな相手でもマットに沈ませることができるであろう重いフックとパワフルなオーバーハンドで前に出て行き、打たれ強さへの自信もあるため恐れず攻撃を仕掛けていく。

だが、アジズプールは闇雲にかかっていくタイプではない。身長差のある相手に対し、一瞬でヘッドに届くハイキックを繰り出すこともできる。

さらに、2018年にはクリークリャを倒したことも。その後、クリークリャにリベンジをされ、両者の対戦成績は1勝1敗となっている。

しかし、アジズプールはクリークリャとのラバーマッチに臨む前に、危険なONEのニューカマーを倒さねばならない。

ブルーノ・チャベス

ブルーノ・チャベス(ブラジル)は24勝1敗の戦績を引っさげ、ONEに参戦する。

総合格闘家の父親の跡を追い、最初にブラジリアン柔術を学び、その後キックボクシングと総合格闘技を始めた生来の格闘家だ。

ムエタイで18勝1敗、ボクシングで8勝0敗という戦績の持ち主でもある30歳で、「サークル」に強力な武器を持ち込んでくるに違いない。

一番の武器は、強烈なフックとアッパーカットで、一連のコンビネーションの中に組み込んでくる。また、強力なヒザを正確にコンビネーションに混ぜて放つことも。

身長198センチとトーナメント出場者の中では2番目の高さで、対戦相手の188センチのアジズプールを苦しめることになるかもしれない。

ONEヘビー級キックボクシング世界グランプリ準決勝組み合わせ

ローマン・クリークリャ (47勝7敗) vs. グート・イノセンテ (40勝10敗)

イラジ・アジズプール (67勝4敗) vs. ブルーノ・チャベス (24勝1敗)

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