【4/10 ONE Friday Fights 150】レギン・アーセルがONEライト級キックボクシング世界王座を奪還!ルンラーウィーに完勝
4月10日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された「ONE Friday Fights 150」でONEライト級ムエタイ世界王者レギン・アーセル(スリナム)が、ルンラーウィー・シッソンピーノン(タイ)に3−0の判定勝利。空位のONEライト級キックボクシング世界王座を獲得し、2競技制覇の王者に返り咲いた。
試合序盤からアーセルは自分の間合いを作り、ハイキックをクリーンヒット。その後もパンチの連打と鋭い膝蹴りを組み合わせ、長いリーチを活かして効率よく攻勢。ルンラーウィーは接近戦でショートパンチを交えながらリズムを崩しにかかったが、アーセルはボディへの膝蹴りを突き刺しながら冷静に距離を取った。
2ラウンドに入るとルンラーウィーは得意のキックを多用しながらパンチを強振。アーセルはその強打をかわしながら頭部とボディへのパンチをリターン。的確に反撃した。
3ラウンド、ギアアップのアーセル。手数とハンドスピードでルンラーウィーを追い詰め、アッパーカット、左フック、右ストレートのコンビネーションでルンラーウィーからダウンを奪う。

チャンピオンシップラウンドはアーセルの一方的な展開。手数で圧倒しながら右ストレートのビッグショットを叩き込んだが、ルンラーウィーはなんとか踏みとどまった。追加のダウンは奪えなかったものの、アーセルは鋭いコンビネーションで攻め続けた。
3者のジャッジ全員がアーセルの勝利を支持。ONEチャンピオンシップ通算14勝目を飾り、キャリア戦績を65勝5敗に更新した。
