【4/29 ONE SAMURAI 1】武尊がロッタンと再戦!ONEフライ級キックボクシング暫定世界王座決定戦、大会メインに決定
4月29日に東京・有明アリーナで開催される「ONE SAMURAI 1」のメインイベントにて、武尊(team VASILEUS)とロッタン・ジットムアンノン(タイ)の再戦が決定した。
この試合は3分5RによるONEフライ級キックボクシング暫定世界王座決定戦として実施する。
2025年3月の「ONE 172」で実現した世紀の一戦、さいたまスーパーアリーナを埋め尽くした観客が見守る中、開始直後にロッタンが放った左フックが武尊の顎を捉えた。武尊はその場に崩れ落ち、レフェリーカウントに応えることができなかった。わずか80秒でのKO決着だった。
ロッタンのONE戦績は17勝2敗。通算戦績は274勝43敗を誇る。
一方、34歳の武尊にとって、この再戦は単なるタイトル戦以上の意味を持つ。
ロッタン戦の敗北から8ヶ月後、2025年11月の「ONE 173」に武尊は有明アリーナのリングに戻り、デニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)を2RでTKOに下した。
また、今月東京で開催された「ONE SAMURAI」の記者会見において、武尊はこの再戦をもって現役を引退する意向であることを表明している。
武尊は2024年1月のONEデビュー戦で、スーパーレック・キアトモー9(タイ)と対戦。多くのファンが“史上最高のキックボクシング試合の一つ”と称えるほどの激闘を演じ、世界トップレベルの実力を示した。
通算戦績は45勝5敗。技術的な打撃と豊富なチャンピオン経験は、同世代を代表するキックボクサーとしての地位を確立している。
この再戦は、武尊にとっては、キャリア最大の敗北からの雪辱、そしてONEチャンピオンとしての引退という目標がかかる。
一方のロッタンにとっては、最大のライバルを再び下し、その地位をさらに盤石にする機会となる。
詳細情報は onefc.com/jp/ にて随時更新予定だ。