【11/16 ONE 173 日本大会】吉成名高、“驚異の40連勝”で初代ONEアトム級ムエタイ世界王者に!

Nadaka Numsurin Chor Ketwina ONE 173 21 scaled


11月16日(日)、日本の東京で歴史が刻まれた。その主役は吉成名高だった。24歳の吉成は有明アリーナで開催された「ONE 173: Superbon vs. Noiri」で初代ONEアトム級ムエタイ世界王座を獲得したのだ。

吉成は5ラウンドに渡ってタイ強豪のヌンスリン・チョー・ケットウィナーを世界トップの技術で圧倒し、判定勝利を収めた。

NL 4155

開始ゴングから終始、ラジャダムナンスタジアム認定3階級制覇王者の吉成は試合を支配した。

第1ラウンド、吉成はフェイントでヌンスリンを誘い込み、正確無比なカウンターを放った。ラウンド終盤の左ストレートパンチは試合の流れを決定づけた。それは鋭いクリーンヒットだった。

Nadaka Numsurin Chor Ketwina ONE 173 8


ヌンスリンは第2ラウンドから反撃を試みパンチで攻勢。オーバーハンドライトもヒットするなど善戦した。しかし吉成は卓越したディフェンス能力を駆使し、カウンターを当てた後にサイドに動いて自分の距離を常にキープした。

NL 4015

第3ラウンドでは両者の差は歴然。ヌンスリンの攻撃が単発で終わる一方、吉成の攻撃はまさに芸術作品。ローキックからハイキック、パンチと流れるようなコンビネーションでヌンスリンを圧倒した。

NL 3969


吉成は第4ラウンドも同じ容赦ない攻撃性を持ち込み、パンチ、キック、ステップインの膝蹴りでヌンスリンを切り刻んだ。距離のコントロールは息が詰まるほどだった。手がつけられないという言葉では足りない。別次元の動きだった。


最終の第5ラウンドも、吉成は動き、フェイントをかけ、攻撃し、完全なコントロールでサークルを回り続けた。ヌンスリンは最後まで諦めなかったが、最終ゴングが鳴った時、結果に疑いの余地はなかった。

NL 3788


3人のジャッジ全員が吉成を支持。現役6年間の連勝記録を40に伸ばし戦績を66勝6敗に更新した吉成は、初代ONEアトム級ムエタイ世界王者に輝いた。

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