【3/14 ONE Fight Night 41】陽勇、強豪スーブラックと激突!4連続KOでタイトル挑戦に近づくか
3月14日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催される「ONE FIGHT NIGHT 41」のフライ級キックボクシングで、陽勇(Team Mehdi Zatout/ TEAM3K)がスーブラック・トー・プラン49(タイ)と対戦することが決定した。
陽勇はまだ23歳だが、すでにONEチャンピオンシップの打撃部門で最も魅惑的な若手の一人として注目を集めている。
大阪出身の陽勇は、空手ベーの選手でプロ12戦全勝のパーフェクトレコードを誇る。その空手の土台が彼をこの階級で唯一無二の存在にしている。派手だが基本に忠実なスタイルは、空手のルーツと現代キックボクシングの精度が融合し、胴回し回転蹴りやスピニングバックキックといった華麗な技を繰り出す。
陽勇は「ONE Friday Fights 81」でユセフ・エサードを判定で下し華々しいONEデビュー戦を飾った。
その後、名門Team Mehdi Zatoutに所属する陽勇はフィニッシュ能力を見せつけた。「ONE Friday Fights 96」でレアンドロ・ミランダを2ラウンドTKOで仕留め、「ONE 172」ではベテランのザカリア・ジャマリを初回に膝蹴りでKOした。そして次の直近の試合が、フライ級キックボクシング界全体に衝撃を与えた。
「ONE Fight Night 35」で同じく無敗のジョーダン・エストゥピニャンと対戦した陽勇は、驚異的な反射神経と強いハートでエストゥピニャンの重い拳を耐えしのいだ。そして流れを変え、3ラウンドTKO勝利でエストゥピニャンにキャリア初黒星を付けた。この勝利でONEのチャトリ・シットヨートン会長兼CEOから5万ドルのパフォーマンスボーナスを獲得した。
しかし、この陽勇の勢いを止めようとしているのが、復活に燃えるタイ人ベテランだ。
スーブラックはバンタム級から階級を下げてフライ級デビューする。29歳の彼は世界最大の格闘技団体で6連勝を飾り、その過程でONEの本戦契約を獲得した。
だがトップ選手相手に3連敗を喫し、一から出直すことになった。再出発した彼の技術より洗練され、打たれ強さと鉄壁のディフェンスを身につけていた。
その成長は「ONE Friday Fights 114」で若手のサンガルティットに判定勝ちして証明。続く「ONE Friday Fights 126」では、タイの伝説セクサン・オー・クワンムアンを3ラウンドで圧倒した。直近の試合では強豪のパコーンPKセンチャイに判定負けしたが、その勢いは止まっていない。
陽勇がついにタイ強豪と対戦。4連続KO勝利となれば、タイトル挑戦へ大きな一歩を踏み出すことになるだろう。
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