【2/14 ONE Fight Night 40】ダニー・キンガッド、中国フー・ヨンと激突、連敗からの復活なるか

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2026年2月14日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された「ONE Fight Night 40」のフライ級MMAにて、ダニー・キンガッド(フィリピン)がフー・ヨン(中国)と対戦する。

キンガッドは激戦のフライ級MMAトップ戦線で戦い続けたフィリピン猛者。ONE初参戦以来、最初の10試合で9勝を挙げる活躍。

この期間、現在はONEフライ級MMA世界王者となった若松佑弥、和田竜光、池田仙三らに勝利を収めており、日本のファンにも馴染みの存在。

アグレッシブファイトを信条とし、スタンド、グラウンド共に武器を持つオールラウンドな戦いをみせるトップ選手だ。

2019年10月の日本大会「ONE:CENTURY」で実施されたONEフライ級MMAのWGP決勝では、レジェンドのデメトリアス・ジョンソンと対戦。勝利こそはならなかったが、キンガッドは史上最高のファイターの一人を相手に3ラウンドを通じて激しく戦い、善戦した。

その後の再起戦でシェ・ウェイに勝利したものの、その後は勝ち負けを繰り返し。「ONE 165」では若松との再戦で判定負けした。

続く2024年11月の「ONE 169」で元王者のアドリアーノ・モラエスと対戦。1Rは好調だったが、2Rにモラエスの得意のギロチンチョークに捕まり一本負け。

連敗中のキンガッドだが、これまでの間、怪我から回復しさらに父親に。1年3ヶ月ぶりの復帰戦で勝利を誓う。

そのキンガッドの前に立ちはだかるのは、剛腕を誇る超攻撃型ファイターのフー・ヨンだ。

北京出身のフー・ヨンは、世界最大の格闘技団体ONEで5連勝という華々しいスタートを切った。その後は若松に判定負けしたものの、2022年12月の「ONE 164」で元ONEフライ級MMA世界王者のジェヘ・ユスターキオを1R KOで撃破し、フライ級のトップ戦線での存在感を強めた。

フー・ヨンは2023年の「ONE Fight Night 15」でキンガッドと対戦する予定だったが、キンガッドが足の負傷で欠場。代打参戦したエコ・ロニ・サプトラと対戦し、1R TKO勝利を収めた。

しかし直近の2試合では連敗。リース・マクラーレンにスプリット判定負けすると、続く10月の「ONE Fight Night 36」でサンジャル・ザキロフに判定負けした。

ライバルで現王者の若松と3度目の対戦を狙うキンガッド、連敗からの復活勝利となるか。それともフー・ヨンの豪打に苦戦するか。

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