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【1/28大会】ブルックス「箕輪ひろばより自分の方がアグレッシブだ」

2022年1月21日

ジャレッド・ブルックス(米国)は、待望のONEチャンピオンシップデビュー戦で新星リト・アディワン(フィリピン)を見事なサブミッションで倒し、話題になっている。

次に28歳のブルックスがONEのケージ「サークル」で狙うのは、ストロー級4位コンテンダー、22歳の箕輪ひろば。両者は1月28日(金)にシンガポール・インドアスタジアムから生中継される「ONE: ONLY THE BRAVE」で対戦する。

ブルックスにとってこの対戦は、再び有言実行の姿勢を示すチャンスだ。

11月のアディワン戦に向けて、ケージ外で舌戦を展開してきたブルックスだが、試合でも言葉に劣らぬ圧倒的なパフォーマンスで3位コンテンダーの座を奪い取った。

そして今回の試合では、世界タイトル挑戦者有力候補の箕輪に対しても、同様のことをやってのけようと意気込んでいる。

「格闘技のキャリアには限られた時間しかないことを知っているから、できるだけ多く試合をして、良い試合をしたいと思っている」と、ブルックスは語る。

「楽しい試合は、自分が最高の状態で臨んだ試合だ。トップ5やトップ10の誰とでも対戦させてもらえば、ちゃんとした戦いになるさ。それに、相手について話して、そして戦う姿を見せることができるから、それも楽しいものになるだろう」

Jarred Brooks was constantly working from top position against Lito Adiwang at ONE: NEXTGEN III.

ブルックスは今回の対戦相手の箕輪に対して敬意を払っている。ストロー級王者ジョシュア・パシオ(フィリピン)との対戦を目標にしてはいるが、箕輪のことをみくびってはいない。

それどころか、今回の試合はストロー級で最も厳しい戦いの1つになるとすら考えている。

「みんな(箕輪)ひろばに注目しているよ。ひろばはタフだ。タフな奴だ。自分はこのまま、彼を避けて『どうだ、ジョシュア(パシオ)、やろうぜ』なんて言うつもりはないさ」

「ひろばは(1位コンテンダーの)ボカン(マスンヤネ)を除けば、おそらく階級のトップだ。だから、今はジョシュアよりも彼に注目している」

「でも、ジョシュア、もちろんお前とやりに行くさ」

Jarred Brooks scores an emphatic takedown on Lito Adiwang at ONE: NEXTGEN III.

スタイル対決という面では、ブルックスは箕輪との間にはいくつか似た点があるという。

特に、執拗なグラップリング・スタイル、総合力の高さ、そして多大なモチベーションを持った箕輪との対決を楽しみにしているという。

「ひろばは、この試合をとても楽しみにしているだろう。彼はそういうことをソーシャルメディアに投稿するタイプではないようだ。たくさんのエネルギーを蓄えて、それを一気に放出しようとしているようだ」

「(箕輪は)やろうと思えば、かなり真正面からパンチを繰り出す。悪いボクサーじゃない。ちょっとアゴが上がり気味だが。グラウンドでは、素晴らしい。素早いテイクダウンで、非常に効率的で、ディフェンスもしっかりしている。自分と同様、グラップラーとして多くの素晴らしい資質を持っている」

「彼の中にファイターとしての素晴らしい資質があると思う。彼は十分に評価されていない」



だが、ブルックスはいつでも自信満々だ。箕輪の「サークル」内での脅威を認めつつも、それ以上に自分の戦いについて考えている。

「戦いの中では、自分が彼を圧倒すると予想する。自分の方がアグレッシブだ。彼はもっと柔軟で機敏かもしれないが」

「彼は強いかもしれないが、この体重で自分ほど強くて早い選手とは対戦したことがないだろう。手一杯になると思う。大変な思いをすることになるだろうさ」

「打撃をしたいって? 頑張ってくれ。テイクダウンをするか? 頑張ってくれ。すぐに立ち上がってパンチを打ち返すさ。彼よりも強いパンチをな」

Jarred Brooks submits Lito Adiwang with an arm-triangle at ONE: NEXTGEN III.

ブルックスはアディワンに一本勝ちし、優れたグラップリング技術を披露したが、アディワンは猛烈な打撃で知られている選手だった。

箕輪は全く違ったタイプで、ブルックスはそれに合わせてゲームプランを調整している。

「この試合は、確実にリト(アディワン)戦よりも厳しいものになるだろう。なぜなら、(箕輪は)勝者だからだ。あいつはそうそう簡単に負けたりしない」

「超アグレッシブに攻めて、パンチをして、グラップラーもパンチができるとアピールしたいと思う。(ゲームプランは)戦う相手による」

「パンチの王者リト・アディワンと戦うなら、パンチはしない。パンチの王者をテイクダウンして、タップアウトさせる。相手ごとに自分がやるべきことは違うんだ」

Jarred Brooks celebrates his debut win at ONE: NEXTGEN III.

ブルックスが箕輪をみくびっていないという点は、試合がすぐに終わることはないと考えていることからもわかる。勝つことは最優先だが、長期戦になる可能性もあると考えているのだ。

だが最終的にはブルックスは、若き対戦相手の箕輪を相手に圧倒的な勝利を収め、年上として教訓を叩き込んでやりたいと思っている。

「どんなファイターでも相手を第1ラウンド、最初の30秒でノックアウトしたいと思っている。それはクールだ。自分だってすごくやりたい。だが、試合は15分だ。だから、時間や相手に対応しなければならない」

「この若い奴は疲れないと思うよ。ただ、ぶちのめされて、兄貴分の力を知るだろうさ。そう考えている」

「彼は若い子だ。だから、ケツを叩いてやらないといけない。どういうことかわかるだろう?」

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