吉成名高、2025年の ONEムエタイ・ファイター・オブ・ザ・イヤーを受賞!

Nadaka Numsurin Chor Ketwina ONE 173 18 scaled


ONEチャンピオンシップは2025年のファイター・オブ・ザ・イヤーを発表。ムエタイ部門ではONE初代アトム級ムエタイ世界王者に輝いた吉成名高(エイワスポーツジム)が受賞した。

ラジャダムナン・スタジアムやルンピニー・スタジアムからWBCやWMCの金メダルまで、10度のムエタイ世界王者に輝いた吉成は、最初から“世界の舞台NEを支配する準備ができていたことを証明した。

3月の「ONE 172」でのONEデビュー戦で、この若き日本スーパースターは元ルンピニー王者ラック・エラワンを相手に圧倒した。

吉成は3ラウンドに渡り、世界トップの技術を披露。さいたまスーパーアリーナの日本の観衆を驚かせると、最後は左ストレートでエラワンをキャンバスに沈め、3R KO勝利を飾った。

3カ月後の「ONE Friday Fights 114」ではバンルーロック・シットワチャラチャイと対戦。このONE2戦目は、吉成がKOフィニッシャーが相手でも完璧に対応できるスキルセットを持っていることを証明した。

吉成の動きはまさに芸術作品だった。バンルーロックの前進に対し、吉成は華麗な俊敏なフットワークで自分の距離を作り、そのフェイントアクションでバンルーロックを凍りつかせる。

さらに、吉成の正確無比なカウンターは次々とヒットし、相手に何もさせずに圧倒した。

結果は判定に委ねる形だが完勝。それまでONEで3戦全勝を誇ったバンルーロックの連勝を止めた。


3戦目となる8月の「ONE Friday Fights 122」では、モロッコ実力者のハマダ・アズマニを圧倒。特に2Rはスピードと独創的なコンビネーションでアズマニを翻弄。左ストレートでダウンを奪う場面も。3R、アズマニが右足を負傷し、最終的にTKO勝利を飾った。

そして11月の日本大会、吉成は100戦以上のキャリア勝利を誇るヌンスリン・チョー・ケットウィナーと激突。新設された初代アトム級ムエタイ世界王座を巡る戦いだ。

試合開始から正確無比な攻撃で試合を支配。巧みなフェイントでヌンスリンを前におびき寄せると、正確なカウンターを次々に決めた。


5Rの熱戦の後、吉成は文句なしの判定勝利で初代王者に。6年間で40連勝という記録も打ち立てた。

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