大会の見どころ
ONE Championshipは11月28日、タイ・バンコクのルンピニー・スタジアムに帰還し、アジアのゴールデンタイムに「ONE Friday Fights 135」を開催する。
本大会では、ムエタイ、キックボクシング、MMAの各ルールで世界各国の新鋭ファイターが集結。その多くが、世界最大級の格闘技団体との“人生を変える”10万米ドル契約を懸けて戦う。
メインイベントでは、タイのウォラポン・ルークジャオポロンットムが、ブラジルのベテラン、ジュリオ・ロボとバンタム級ムエタイで対戦。タイのサウスポーであるウォラポンは現在4連勝中で、階級屈指のクリンチファイターとして評価を確立している。一方、元オムノーイ・スタジアム王者のロボは豊富な国際経験を誇り、卓越したクリンチ技術を武器に、接近戦で主導権を握れる数少ない外国人選手の一人だ。
注目の一戦では、タイのWMC世界王者ラムナムーンレック・TDed99が、プロモーション初参戦となるハビエル・ガルベスとバンタム級キックボクシングで対戦。ラムナムーンレックは高い技術力を持つサウスポーで、特に強烈な左ボディキックを軸に相手を崩す。一方のガルベスは、絶え間ないプレッシャーと一撃必殺のパンチ力を武器に、ONEデビュー戦でインパクトを狙う。
カード全体にも国際色豊かな顔ぶれが揃う。タイのコンクライ・ソー・ソンマイはアメリカのケンドゥ・アーヴィングと対戦。すでに契約済みのタイのスター、パヤクルット・スアジャン・トックムエタイは、日本の柴晃次郎とストロー級キックボクシングで激突する。さらに、アイルランドのトム・キーオがイランのマハン・フォトゥヒと、ポーランドのオリヴィア・ダブロウスキが香港のワン・ツー・チンと対戦。MMAではロシアのイムラン・サティエフが同国のチャヤン・オールジャクと対峙し、世界各地から集まったファイターたちが競演する。
11月28日開催の「ONE Friday Fights 135」は、世界190か国以上でライブ配信される予定だ。
ファイト・カード
| ワラポン・ソー・デチャパン | VS | ジュリオ・ロボ |
|---|---|---|
| タイ | 国 | ブラジル |
| イーサンヌア・トー・タンジャルン | VS | パンモンコル・ CMAアカデミー |
|---|---|---|
| タイ | 国 | タイ |
| オリヴィア・ダブロフスキ | VS | ワン・ツーチン |
|---|---|---|
| ポーランド | 国 | 中華人民共和国香港特別行政区 |