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5月10日ONEバンコク大会「ONE: WARRIORS OF LIGHT」でスーパーシリーズ2試合のタイトルマッチを開催

2019年04月24日

5月10日タイのバンコクで開催される「ONE: WARRIORS OF LIGHT」で、ONEの立ち技ルールである「スーパーシリーズ」のタイトルマッチ2試合が開催される。メインイベントでは、日本の鈴木博昭が、ノンオー·ガイヤーンハーダオが持つONEバンタム級ムエタイ世界王者のタイトルに挑戦する。また、本大会からONEフライ級キックボクシング世界王座のタイトルが創設され、ソーグラオ·ペッチインディーアカデミーとエリアス·マムーディが初代王者をかけて対戦する。

 ガイヤーンハーダオにとっては、2月にONEバンタム級ムエタイ世界王者になってから初めての試合となる。同タイトル奪取は、タイの英雄であるガイヤーンハーダオにとっても、そのキャリアで最高の名誉となった。現在のところ、スーパーシリーズでは3戦無敗だが、次の試合は簡単にはいかないだろう。

 挑戦者の鈴木博昭は、シュートボクシング出身で、初代SB世界スーパーライト級王座などのタイトル獲得経験がある。昨年11月のONEデビュー戦となったデイヴィダス·ダニラ戦をKOで飾り、続く今年1月のビン·マムード戦では、TKO勝ちを収めた。この2試合で一気にトップコンテンダーに昇り詰め、今回のタイトル挑戦となった。

 新設されるONEフライ級キックボクシング世界王座では、2つの若い才能が激突する。ソーグラオ·ペッチインディーアカデミーはド派手な入場と、パワフルな試合で注目を集める新進気鋭のストライカー。2月に行われたWBCムエタイ世界タイトルマッチでは、日本の工藤政英にKO勝ちしている。

 マムーディは小笠原裕典との対戦で、決着こそ判定だったが、多彩な攻撃と高い技術でインパクトを残した。20歳と21歳の対決に注目が集まる。